東京都出身の作家、ミュージシャン、タレントのいとうせいこうさん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
いとうせいこうは何者?
結婚や妻は?
子供はいる?
今回はいとうせいこうさんについてリサーチしてみました。
いとうせいこうの学歴・生い立ち・経歴
名前 いとうせいこう
生年月日 1961年3月19日
出身 東京都
身長 170cm
血液型 AB型
所属 株式会社キューブ
小学校・葛飾区立鎌倉小学校
中学校・東邦大学附属東邦中学校
高校・・東邦大学附属東邦高校
大学・・早稲田大学法学部
葛飾区鎌倉町出身。
本名は伊藤正幸(読みは同じ)。
父親はは元参議院議員の伊藤郁男さん。
民社党政審副会長を務めました。
小学校は葛飾区立鎌倉小学校を卒業。
小学生の頃はファーブルに憧れ昆虫博士になりたかったといいます。
中学校は東邦大学附属東邦中学校、高校は東邦大学附属東邦高校を卒業。
東邦大学付属東邦中学校・高校は千葉県習志野市泉町にある男女共学の私立学校。
東邦大学付属東邦中学校の現在の偏差値は73。
東邦大学付属東邦高校の現在の偏差値は74。
千葉県内でもトップクラスの進学校です。
中学受験をしたのは、隣りに住んでいたいとこのお兄さんが医者を目指して東邦大学付属東邦高校に通っていて、
『あれ、俺も入った方が喜びそう』
と思って受験し合格したそうです。
中学、高校では応援団。
副団長も務めました。
大学は早稲田大学法学部に進学。
偏差値は68。
弁護士を目指して法学部に進んだそうです。
中央大学も合格しましたが、中高と応援団だったため早慶戦を見たいと思い、早稲田大学を選んだそうです。
『大学入るまでに死ぬ気で勉強してきたのに、全然クリエイティブじゃないことをまだするのかって嫌になって、自分が何をしたらいいのか分からなくなって一気に燃え尽き症候群、今で言う鬱病ですよ。』
司法試験を受けるつもりでしたが、断念。
1984年に大学卒業後は、出版社の講談社に入社。
『ホットドッグ・プレス』などの編集部に在籍しした。
いとうせいこうは何者?
いとうせいこうさんはの肩書きは編集者、ラッパー、作詞家、小説家、タレントなど。
1984年に講談社に入社し、『ホットドッグ・プレス』などの編集部などを経て、1986年退社。
退社後はフリーランスの企画や商業ベースの編集を行いました。
1986年9月にヒップホップアルバム『建設的』を発売し、アーティストデビュー。
アルバム『建設的』は日本語ラップの先駆けとして多くのアーティストに影響を与えたといい、『日本語ヒップホップの先駆的名盤』とも評されているといいます。
アーティストとしては2021年までにシングル5枚、アルバムを4枚リリース。
作詞家として、ももいろクローバーZなど他のアーティストへの提供もしており、ややさんの『夜霧のハウスマヌカン』はヒットしています。
1988年に小説『ノーライフキング』を発表。
同作は第2回三島由紀夫賞、第10回野間文芸新人賞の候補作になりました。
2013年、東日本大震災をテーマとした小説『想像ラジオ』は第26回三島由紀夫賞、第149回芥川龍之介賞候補となっています。
いとうせいこうの結婚や妻、子供は?
いとうせいこうさんの結婚歴、離婚歴があるようでが、結婚、離婚の時期とも不明。
再婚もしているようですが、結婚の回数やその時期も妻の年齢も不明でした。
子供については2021年2月に妻が出産したことをツイッターで報告しています。
不妊治療の末の子供と報じられ、子供が生まれた時、いとうせいこうさんは59歳でした。
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