歌手で女優の神田沙也加さん。
学歴や経歴は?
神田沙也加さんは村田充と離婚していますが、馴れ初めは離婚理由・原因は??
子供はいる?
今回は歌手の神田沙也加ささんについてリサーチしてみました。
神田沙也加の学歴・経歴
名前 神田沙也加
生年月日 1986年10月1日
出身 東京都
身長 159.9 cm
所属 ローブ
小学校・聖ドミニコ学園小学校
中学校・暁星国際中学校、アメリカ・ロサンゼルスの日本人学校
高校・千代田園高校、東海大学付属望星高校
大学・大学には進学していません。
父親は俳優の神田正輝さん。
母親は歌手の松田聖子さん。
兄弟はいなく、ひとりっ子。
幼稚園の卒業式で多くのフラッシュを浴び、両親が有名人であることを認識したそうです。
聖ドミニコ学園小学校は東京都世田谷区にある
男女共学の私立小学校。
カトリック系のミッションスクールです。
小学校では囲碁将棋クラブに在籍。
小学4年生の時に両親が離婚し、母親の松田聖子さんにに引き取られました。
中学は暁星国際中学校に進学。
暁星国際中学校は千葉県木更津市にある男女共学の中学。
入学の直前に母親の松田聖子さんが再婚し、アメリカに拠点を移すことになり、継父とともに渡米するかの選択することを迫られ、神田沙也加さんは、渡米せずに中学校の寮に入ることを決心しました。
しかし、寮ではひどいいじめに遭い、血縁のない遠戚のもとに移って通学生になったものの続かず、松田聖子さんがが暮らすロサンゼルスのの日本人学校に編入。
アメリカでは最初は英語もわからず、周りにとけこめない上、母親がコンサートツアーなどで家を空けることも多くなり、日が浅い継父と一緒に過ごすことも難しく、結局、日本の中学校に再編入しました。
高校は千代田学園高校に進学。
千代田学園高校は現在の武蔵野大学附属千代田高等学院。
武蔵野大学附属千代田高等学院は東京都千代田区にある男女共学私立高校。
現在は共学ですが、神田沙也加さんの時代は女子校でした。
現在の偏差値は55。
中学時代から芸能活動をはじめており、忙しくなてきたためか、高校2年生に上がるときも、通信制の東海大学付属望星高校の編入し卒後湯しました。
神田沙也加の芸能会デビュー
神田沙也加さんが芸能活動を始めたのは14の時です。
アメリカの日本人学校に通っていた1999年8月、両親のことは明かさずにオーディションを受け、デビッド・グリーンスパン監督の短編映画「ビーン・ケーキ(おはぎ)」にヒロインの小学生役で出演しました。
同映画は2001年に第54回カンヌ国際映画祭で短編パルムドール(短編部門の最高賞)を受賞しました。
日本でのデビューは2001年5月、江崎グリコ「アイスの実」でCM初出演。
「SAYAKA」名義で芸能活動を開始しました。
14歳でのデビューでした。
2002年5月、ソニー・ミュージックエンタテインメントから、「ever since」をリリースし歌手でデビュー。
作詞・作曲はは神田沙也加さん、。
オリコン週間最高5位でした。
2003年9月、映画「ドラゴンヘッド」のヒロイン・瀬戸アコを演じ本格的に女優デビュー。
2004年7月、約20倍のオーディションに勝ち残り、宮本亜門さん演出のミュージカル「INTO THE WOODS」で赤頭巾役を演じました。
2005年5月、高校卒業を機に芸能活動を1年半休止。
活動休止中はニューヨークやロンドンへ舞台を観に行ったほか、ある店でアルバイトも始めたそうです。
2006年12月に「神田沙也加」として芸能活動を再開。
現在は舞台を中心に活動しています。
神田沙也加と元旦那の村田充との馴れ初め
神田沙也加さんが村田充さんと結婚したのは2017年4月。
結婚時神田沙也加さんは30歳、村田充さんは39歳でした。
馴れ初めは舞台での共演。
2016年夏の舞台「ダンガンロンパ THE STAGE 2016」の共演で出会いました。
2016年秋にはデートが目撃され、2017年4月には女性誌に半同棲状態であることあが報じられました。
神田沙也加と村田充の離婚理由や子供は
神田沙也加さんと村田充さんが離婚したのは2019年12月。
結婚生活は約2年半でした。
離婚はブログで発表し、離婚理由についても触れ、
「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることが出来ませんでした」
と説明し、後に、
「予定していた時期が近づいてくる中で不安感が大きくなり、やはり勇気を持てないとわたしが身勝手に志を変えてしまったことが起因であり、結婚前から意見の相違があったわけではありません」
とコメントしました。
結婚当初は神田沙也加さんも村田充さんも将来的に子供を、という共通見解でしたが、神田沙也加さんの気が変わってしまったようです。
そのため。2人には子供はいませんでした。
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