勝地涼さんは東京都出身の俳優。
学歴や経歴は?
実家は花屋を経営している?
結婚した前田敦子さんと馴れ初めや離婚の理由は?
今回は俳優の勝地涼さんをリサーチしてみました。
勝地涼の学歴・経歴
名前 勝地涼
生年月日 1986年8月20日
出身 東京都
身長 175cm
所属 フォスタープラス
勝地涼さんは東京都出身。
中学校は明治大学付属中野中学校
高校は堀越高校
大学には進学していません。
3人兄弟の次男。
兄は3歳年上、弟は4歳年下。
出身中学といわれている明大中野中学は東京都中野区にある男子校の私立中学。
偏差値は66~68といわれる難関中学です。
中学生の時に芸能界デビューしたため、高校は堀越高校の普通科・トレイトコースに入学。
高校時代には複数のドラマ、映画に出演しています。
1学年先輩には山下智久さんや小池徹平さん、1学年後輩は長澤まさみさん、同級生には市原隼人さんや紗栄子さんがいました。
勝地涼の実家は花屋
勝地涼さんの実家は花屋です。
父親は不動産業を営んでおり、花屋は母親が経営しています。
実家の花屋は父親の所有する5階建てビルに入っています。
そのビルは3億円の価値があるそうです。
「ビルは坪単価300万円という一等地に建っており、土地・建物あわせておよそ3億円ほどの価値があります」(付近の不動産関係者)
引用 https://jisin.jp/
他にも、ビルや実家など、東京都内に4件の不動産を所有していたといいます。
花屋は自由が丘にあり店名は「ブリキのジョーロ」でドラマのロケ地として使われたこともあります。
花を販売したりアレンジメントをするだけではなく、ガーデンプロデュースもしているようです。
実家は裕福で勝地涼さんもトーク番組に出演した際には、
「ボンボンでしたね」
と話しています。
実家にはお手伝いさんもいて、庭にはバスケットゴールやトスバッティングマシンがあったことも明かしています。
勝地涼の芸能界入りのきっかけ
勝地涼さんが芸能界入りしたきっかけはスカウト。
そのドラ勝地涼さんが中学1年生の時、実家の母親が経営する花屋で堂本光一さん主演ドラマ「P.S. 元気です、俊平」の撮影があり、勝地涼さんは見学していたそうです。
その時、出演していた瀬戸朝香さんのマネージャーにスカウトされたそうです。
撮影中にマネージャーが勝地涼さんを見かけ、母親に尋ねて息子だと知り、数ヵ月後に事務所の方が挨拶にきたといいます。
元々芸能界に興味があったようで、小学6年生の時にはャニーズのオーディションを受けたことがあるようです。
書類審査は通ったものの最終的に合格はできなかったそうです。
オーディションではジャニー喜多川さんとも対面していたといいます。
2000年1月のTBSドラマ「千晶、もう一度笑って」でドラマデビュー。
勝地涼さんは中学2年生の13歳でした。
同年11月公開の映画「世にも奇妙な物語 映画の特別編」で映画デビューしました。
デビュー後の仕事は順調で、デビューした2000年には4本のドラマと1本の映画に出演しています。
高校時代も忙しく、9本のドラマと、4本の映画が公開され、1本は主演ドラマでした。
2005年には映画「亡国のイージス」で、
第29回日本アカデミー賞新人賞
を受賞。
2015年7月15日、「勝 勝次郎」名義でCDデビューも果たしました。
勝地涼と前田敦子の馴れ初めは?
勝地涼さんと前田敦子さんが結婚したのは2018年7月。
馴れ初めは2015年10月から放送されたドラマ「ど根性ガエル」での共演。
共演以降は友人関係だったそうです。
グループ交際で親しくなり、お互いがフリーになった2018年春頃に交際に発展。
交際期間は4ヶ月のスピード婚でした。
友人関係が長く、ケンカもしたこともあったそうですが、柄本時生さの誘いで前田敦子さんの舞台を観劇し、一緒に食事に行き、結果的に柄本時生さんがキューピットになったといいます。
勝地涼さんも
「時生のおかげです」
と話しています。
結婚に至った経緯は、勢いもあったといいますが、前田敦子さんに、
「女性としての幸せも考えたい」
みたいなことを言われ、
「じゃあ、結婚すればいいんじゃない?」
という話になり結婚に至ったと話しています。
勝地涼の子供は?
勝地涼さんの子供は息子が1人。
2019年3月4日に勝地涼さんが息子が誕生したことをインスタグラムで発表しました。
勝地涼さんはインスタグラムで、
「妻には感謝しきれないくらい感謝です。本当にありがとう。そしておつかれさま」
とコメントしました。
勝地涼と前田敦子の離婚理由は?
勝地涼さんと前田敦子さんが離婚したのは2021年4月。
結婚生活は3年でした。
離婚理由は、
「生活スタイルや価値観の違いで、少しずつ、お互いの歩幅や方向が変わり、別々の道を歩くことになりました」
と発表されました。
週刊誌などの報道では、ふたりの知人の話として、
「どちらも我が強く、怒鳴り合いの夫婦げんかが絶えませんでした」
引用 https://www.news-postseven.com/
度々つかみ合いのケンカになったこともあったとされています。
お互いの束縛が強かったともいわれており、勝地涼さんは前田敦子さんが、仕事や買い物に出かけ、予定より帰りが遅くなると、何十回も電話をしてくる、前田敦子さんは勝地涼さんが飲みに行くにも、ジムに行くにも数週間前から許可が必要だったなどとも報道されています。
2020年12月には別居していると報道されていました。
コメント