鹿児島県出身の元水泳選手・宮下純一さん
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？
水泳選手時代の実績は？
結婚歴や子供は？
子供は何人？
今回は元水泳選手の宮下純一さんをリサーチしてみました。
宮下純一の学歴・生い立ち・経歴
名前 宮下純一
生年月日 1983年10月17日
出身 鹿児島県
身長 183cm
血液型 B型
所属 ホリプロ
小学校・鹿児島大学教育学部附属小学校
中学校・鹿児島大学教育学部附属中学校
高校・・鹿児島県立甲南高校
大学・・筑波大学
鹿児島県鹿児島市出身。
父親は百貨店に勤務。
母親は結婚前は保健体育教師。
弟がいる2人兄弟。、
小学校、中学校は鹿児島大学教育学部附属を卒業。
鹿児島県鹿児島市郡元にある国立学校。
鹿児島大学教育学部附属中学校の偏差値は58。
中学では水泳部を設立。
高校は甲南高校を卒業。
甲南高校は、鹿児島県鹿児島市上之園町にある男女共学の県立高校。
偏差値は70。
高校時代でも水泳部に所属。
大学は筑波大学・体育専門学群を卒業。
偏差値は63。
大学でも水泳部に所属。
保健体育の教員免許を取得しています。
大学卒業後はホリプロに入社しました。
宮下純一の水泳選手時代の実績は？
宮下純一さんは幼少期、顔に水がかかるのがダメで、お風呂では必ずシャンプーハットが手放せず、幼稚園で水遊びも水着になるのが嫌だったそうです。
小学校で水泳の授業があるため、心配した幼稚園の先生のアドバイスで5歳から水泳を習い始めました。
最初は泣きながら通いましたが、1年くらいで水嫌いは克服。
小学3年生ぐらいから記録が伸び始め、10歳の頃には背泳ぎで全国大会に出場するほどになったといいます。
中学には水泳部がありませんでしたが、中学に鹿児島県内で水泳の速いメンバーが4人いたため、先生に頼んで水泳部を設立。
水泳部を設立しましたが、それほど水泳が好きだったわけではなく、水泳をいちばん辞めたかった時期でもあったそうです。
中学時代には九州では敵がいなくなってきていたといいます。
高校時代は全国大会の常連になりましたが、九州では勝てても、全国では勝てなかったそうです。
全国大会には出場していたことから、水泳の強い大学からの誘いもありましたが、その大学では保健体育の教師にはなれないと聞いて断念。
筑波大学では最初は、男子の練習メニューについていけず、女子選手と同じメニューをやっていました。
それでも大学1年の日本選手権で決勝に残り、大学2年で表彰台に乗りました。
この頃からオリンピックが夢ではなく目標に変わったといいます。
大学4年生の時に世界水泳選手権を見たホリプロのマネージャーに、
『北京オリンピックを目指すんだったら、うちでサポートさせてもらえないか』
とスカウトされ、他の企業からも数社声をかけられましたが、2006年にホリプロに契約社員として入社。
社員といっても泳ぎに専念できる契約となっており、出社することはほとんどなかったといいます。
2008年4月の日本選手権水泳競技大会男子100メートル背泳ぎ決勝で54秒37で2位に入り、代表選考標準タイムを突破。
2008年北京オリンピック競泳日本代表選手に選出。
2008年8月の北京オリンピック競泳男子100m背泳ぎ準決勝で、53秒69で当時のアジア・日本新記録を樹立。
北京オリンピック競泳男子100m背泳ぎ決勝では、8位入賞。
北京オリンピック競泳男子メドレーリレーで、北島康介さん、藤井拓郎さん、佐藤久佳さんと共に、日本チームの第一泳者として銅メダルを獲得しました。
24歳の時でした。
同年10月に現役引退とタレントへの転身を発表。
勤務先だったホリプロにタレントとして所属しました。
宮下純一の結婚歴や妻は？
宮下純一さんが結婚したのは2016年10月。
33歳の時の結婚でした。
妻は一般女性。
年齢は1歳年上。
出会いは2011年で、友人と共に食事をするような関係でしたが、2015年秋から交際に発展。
宮下純一さんは妻について、
『とにかく気がきく人で、周りの人を大切にする人。それが彼女に引かれた一番の理由』
とコメントしています。
宮下純一の子供は何人？
宮下純一さんの子供は2人。
子供は娘と息子。
2017年7月に長女
2020年8月に長男
が誕生しました。
長男が誕生した時、宮下純一さんは36歳でした。
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