東京都出身の村田雄浩さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚や妻、子供は?
今回は俳優の村田雄浩さんについてリサーチしてみました。
村田雄浩の学歴・生い立ち・経歴
名前 村田雄浩
生年月日 1960年3月18日
出身 東京都
身長 180cm
所属 バイ・ザ・ウェイ
小学校・越谷市立桜井小学校
中学校・越谷市立北陽中学校
高校・三郷高校
大学・大学には進学していません
東京都生まれ、小学5年生の時に越谷市に引越しました。
小学校は越谷市立桜井小学校、中学校は越谷市立北陽中学校を卒業。
小学生の時に柔道を始め、中学時代は柔道部に所属し主将を務めました。
高校は三郷高校に進学。
三郷高校は埼玉県三郷市花和田にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は41。
高校は創立した年で1期生。
初代生徒会長でした。
高校時代はラグビー部に所属。
ずっと個人競技の柔道をしていたので、チームプレーの競技をしたいという思いがあり入部したそうです。
1期生だったのでちゃんとした指導者もなく、顧問の先生もラグビーの知識はなく一生懸命勉強してくれたといいます。
高校卒業後は大学などには進学せず、俳優を目指しました。
村田雄浩が俳優になったきっかけは?
『映画の世界に通じるのではと思い、劇団ひまわりに入りました。研究生として芝居の稽古を始めたら…面白い。スタッフが作り上げた思いが役者というフィルターを通してお客さんに伝わるんだな、と感じました』
引用 https://www.zakzak.co.jp/
父親が映画好きで、初めて見た映画はディズニーのピーターパン。
その世界に夢を感じたといいます。
中学生の修学旅行で京都の撮影所を見学した際に、撮影風景を見て釘付けになったそうです。
当初目指したのは俳優ではなく裏方。
時代劇の撮影でスタッフが忙しく走り回る姿を見て熱く感じたといいます。
高校卒業後は裏方に通じると思い劇団に入団。
それからは芝居に夢中になったそうです。
『芝居が楽しくて…お金がないことは苦じゃなかった。』
エキストラでもチャンスがあればアルバイトを蹴ってでも参加したそうです。
何度もエキストラとして出演しているうちに、スタッフに覚えられ初めてセリフをもらった時
は嬉しかったといいます。
村田雄浩 俳優デビュー後
1979年10月から放送されたテレビ朝日系ドラマ『けっぱれ!大ちゃん』でドラマデビュー。
1980年8月公開の映画『思えば遠くへ来たもんだ』で映画デビュー。
当時20歳。
1992年5月に『ミンボーの女』、同年11月に映画『おこげ』が公開され、この2つの映画の演技で、
第15回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞
キネマ旬報ベストテン・助演男優賞
毎日映画コンクール・男優助演賞
日刊スポーツ映画大賞・助演男優賞
など多くの映画賞を受賞しました。
当時は32歳でした。
村田雄浩の結婚や妻は?
村田雄浩さんが結婚したのは2006年10月。
46歳の時でした。
妻は女優の村田映里佳さん。
年齢は20歳年下で、結婚時は26歳。
当時の芸名は中江里香。
ふたりは2002年7月から放送されたフジテレビ系ドラマ『ショムニFINAL』の共演で出会い、2004年に交際に発展。
結婚した年の2006年には『渡る世間は鬼ばかり』でも共演しています。
妻の村田映里佳さんは結婚後も活動は減りましたが女優は続けています。
村田雄浩子供は?
村田雄浩さんの子供は1人のようです。
子供は娘。
2009年9月に誕生しました。
結婚3年目の子供。
子供が生まれた時、村田雄浩さんは49歳、妻の村田映里佳さんは29歳でした。
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