東京都出身の俳優・村野武範さん
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？
俳優になったきっかけは？
結婚歴や妻は？
子供は何人？
今回は俳優の村野武範さんをリサーチしてみました。
村野武範の学歴・生い立ち・経歴
名前 村野武範
生年月日 1945年4月19日
出身 東京都
身長 176cm
血液型 A型
所属 アネモイエンタテインメント
高校・・板橋高校
大学・・早稲田大学商学部
東京都北多摩郡の清瀬村(現在の清瀬市)出身。
兄と姉が3人いる5人兄弟の末っ子。
子供の頃は魚を獲ったり、山でホオジロを捕まえるなど自然の中で遊んでいたといいます。
高校は板橋高校を卒業。
板橋高校は、東京都板橋区大谷口にある男女共学の都立高校。
現在の偏差値は45。
大学は早稲田大学商学部を卒業。
現在の偏差値は68。
商社マンを目指して早稲田大学に入ったといい、大学では『商業英語会』に所属。
そこは会話は英語のみで日本語が一切禁止。
商業英語や簿記の授業が合わず、商社マンを目指すのは1年生の夏には諦めたそうです。
村野武範が俳優になったきっかけは？
『「どうせ飯なんか食えないけど役者になっちゃおうかな」って「文学座」を受けて。それで役者になっちゃったの。だから若気の至りだね（笑）』
引用 https://plus.tver.jp/
村野武範さんの演技との出会いは中学時代。
卓球に所属していました毎日の練習が嫌で辞めると、演劇部に所属していた友達に男性部員が少ないとの理由で頼まれ入部。
演劇部時代は、東京都の代表としてNHK『芸術の窓』のこどもの日特集に出演したこともあったそうです。
面白かったものの、演劇の道を志してはいなかったといいます。
商社マンを目指して早稲田大学に入りましたが、1年生の夏には諦め、まだ卒業までに4年あったのでどうしようかと思っていると姉に、
『お前はもともと真面目なことをやるような人間じゃないんだから、自分でやりたいとか面白いと思ったものじゃなきゃだめよ。そういうのを見つけないと』
と言われ、中学の演劇部が面白かったことを思い出し、当初は暇つぶしくらいつもりで、早稲田の学生劇団『こだま』に入団。
大学には代返ばかりあまり行っていなかったため、卒業してもたいしたことはできなだろうと、役者の道に進んだそうです。
村野武範 青春ドラマでブレイク
1969年に23歳で、文学座附属研究所に第8期研究生として入所。
同年11月放送のNHKドラマ『走れ玩具』のオーディションに合格。
主演でデビューしました。
1971年8月公開の映画『八月の濡れた砂』で注目され、翌年の1972年1972年2月から1年間日本テレビ系で放映された学園ドラマ『飛び出せ!青春』の熱血教師役でブレイク。
27歳の時でした。
1988年1月から1990年12月にまでは料理番組『くいしん坊!万才』（フジテレビ系）の七代目くいしん坊を務めました。
その後、その経験を活かし赤坂で『ぐるめダイニングむらの』というお店を経営しています。
村野武範の結婚歴や妻は？
村野武範さんが結婚したのは1970年10月。
25歳の時の結婚でした。
妻は麻美(まみ)さん。
出会いは村野武範さんがまだ学生の時にで、自動車教習所。
村野武範さんが一目惚れし、猛アタックの末にで交際合スタートしし、結婚に至ったそうです。
結婚後すぐに人気俳優にになっています。
村野武範の子供は何人？
村野武範さんに子供がいるという情報はありませんでした。
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