さくらまやの実家は料亭で金持ち?購入した豪邸の場所や価格は?

さくらまやの実家は料亭で金持ち?購入した豪邸の場所や価格は? 歌手・ミュージシャン

10歳の時に「史上最年少の演歌歌手」の触れ込みで歌手デビューしたさくらまやさん。
実家は高級和食料理店をを経営しているようです。
22歳で購入した豪邸の場所や価格は?
この記事ではさくらまやさんの実家、購入した豪邸などについてリサーチしています。

さくらまやの実家は料亭でお金持ち?

さくらまやさんは北海道帯広市出身で、実家は老舗割烹料理店を経営しています。

店は帯広市にある「 草乃(そうの)」。

昭和52年(1977年)創業での日本料理の専門店で、前身は「帯広 海陽亭」。

2007年のリニューアルを機に「草乃」に改めたようです。

閑静な住宅地にある日本料理店で、夜のメニューは4400円のコースからあり、一番高いコースは11000円。

ふぐのコースなどもあるようです。

天重などの単品は1500年からあり、刺身定食、天ぷら定食は3300円。

ランチメニューは1100円からあり、予約のおせちは、二人前三段重で19500円から。

高級料理店で家庭は裕福な家庭に育ち、バイオリにストにしたいとの両親の以降で、2歳からバイオリン、3歳から音楽の基礎を身につけるソルフェージュ、ピアノ。8歳からはハープ、琴などを習っていました。

遠足の弁当にはフォアグラが入っていたこともあったといいます。

さくらまやが購入した豪邸の場所や価格

さくらまやさんは2020年2月に22歳の若さで豪邸を購入。

場所は茨城県取手市で、価格は推定1億円と言われています。

若くして自宅を購入したのは所属事務所が解散したことがきっかけでした。
ずっと住んでいたのは事務所が借りてくれていたマンションで、「なにかあったときに困るよな」と前から思っていて、事務所解散の1年ほど前から家を買おうとは思っていたといいます。

個人事務所を設立するにあたり、仕事と生活の拠点として都心から近く、7匹の愛犬が伸び伸び暮らせることを重視し、その条件を満たしたのが取手市だったそうです。

敷地は200坪で、建物は9LDK。
新築ではなく、姉に「中古の戸建てを買ってリフォームしていったほうが、絶対に楽しいよ」と勧められたことから中古物件をリフォームし、35年のローンを組んで購入したそうです。

『この職業って、ほんとに難しいんですよ。さまざまなところで審査してもらって大変でしたね。そういうなかで私の担当になってくれたローン会社の方が、間に立って一生懸命にやってくださって。その方のおかげで買えましたね。人に恵まれたからこそ、買えた感じですね。』
引用 https://crea.bunshun.jp/

ローンを組むのは大変で、すんなりはいかなったといいます。

『さくらが両親と暮らす、茨城県取手市の”演歌御殿”を訪ねた。』
引用 https://news.yahoo.co.jp/

建てた自宅には両親と暮らしているようです。
2021年4月からは取手市PR大使に就任し、市のプロモーション活動に取り組んでいます。

さくやまやのデビューのきっかけ

さくらまやのプロフィール

名前   さくらまや
生年月日 1998年7月26日
出身   北海道帯広市
身長   147cm
血液型  O型
所属   さくらまやプロダクション

本名は草野 真耶(くさの まや)。
北海道帯広市の老舗和食料理店「草乃(そうの)」に2人姉妹の次女として誕生。

両親に以降でバイオリン、ピアノなど音楽に関する英才教育を受けていましたが、「バイオリンをやりたくない」とピアノの後ろに隠れたりしていたといいます。

『5歳の頃に、ある立食パーティに行ったんです。そこでゲストの方が演歌を歌っていたんですけど、伴奏を聴いた瞬間に「おぉ、カッコいい!」って思い、自分から演歌を習いたいって両親に言ったんです。』
引用 https://taishu.jp/

自身の希望で6歳の時から、帯広市にある「安藤和憲歌謡学院」で演歌を習い始めました。

様々な大会で賞を受賞するようになると、芸能事務所にスカウトされ、2008年12月3日、10歳の時に「史上最年少の演歌歌手」という触れ込みで『大漁まつり』を発売し歌手デビュー。

2009年に母親と共に上京し本格的に活動を開始し、同年末には第51回日本レコード大賞新人賞、第42回日本有線大賞新人賞を史上最年少の11歳で受賞。

2010年4月にはのフジテレビ開局50周年記念ドラマ『わが家の歴史』に出演し、10歳の美空ひばり役を演じました。

東京都立白鴎高校(偏差値63)進学しましたが、ミュージカルに出演するなど仕事が忙しくなったため中退。
高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)を受けて合格し、2017年に日本大学・法学部政治経済学科に入学し2021年に卒業。
2024年には日本大学の大学院に合格したことを発表し、「これから5年、また仕事と学問の両立で頑張っていきたいです。」とコメントしました。

近年はお祭りの営業などを中心に活動しています。

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