東京都出身の俳優・鶴見辰吾さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？
俳優になったきっかけは？
結婚や妻は？
子供はいる？
今回は俳優の鶴見辰吾さんについてリサーチしてみました。
鶴見辰吾の学歴・生い立ち・経歴
名前 鶴見辰吾
生年月日 1964年12月29日
出身 東京都
身長 176cm
血液型 A型
所属 ホリプロ
小学校・港区立青山小学校
中学校・成蹊中学校
高校・・成蹊高校
大学・・成蹊大学法学部政治学科
東京都港区出身。
父親はラーメン屋、居酒屋を経営。
5歳年下の弟は元俳優の三上祐一さん。
1995年頃まで活動していました。
小学校は港区立青山小学校を卒業。
幼稚園、小学校の同級生には薬師丸ひろ子さんがいました。
小学生の時に叔母に連れられて東宝ミュージカルや宝塚の舞台をよく観劇し、宝塚の舞台『ベルサイユのばら』のアンドレに憧れていたそうです。
自分も将来は宝塚の舞台に立ちたいと思っていましたが、男はタカラジェンヌになれないと知り諦めたといいます。
中学校は成蹊中学校、高校は成蹊高校を卒業。
成蹊中学校・高校は東京都武蔵野市吉祥寺北町にある男女共学の私立学校。
現在の成蹊中学校の偏差値は68。
成蹊高校の偏差値は68。
中学時代に俳優活動を開始。
大学は成蹊大学法学部政治学科に進学。
偏差値は57。
大学は俳優として活躍しながら、8年かけて卒業しました。
鶴見辰吾が俳優になったきっかけは？
『きっかけは、叔母が応募したテレビドラマのオーディション。 』
引用 https://post.tv-asahi.co.jp/
鶴見辰吾さんが中学生の時、テレビ朝日系のテレビドラマ『竹の子すくすく』の一般公募オーデションに叔母が応募。
応募者約2600人の中から合格し、片平なぎささんの弟役を演じました。
当時、12歳でした。
鶴見辰吾 金八先生で人気俳優に
鶴見辰吾さんは1979年10月から放送開始した『3年B組金八先生』の第1シリーズに宮沢保役で出演。
杉田かおるさん演じる同級生と恋に落ち、妊娠、そして父親となるという難しい生徒役を演じて注目を集めました。
出演した多くの生徒役はオーディションでしたが、鶴見辰吾さんと杉田かおるさんはオファーだったそうです。
鶴見辰吾 金八先生に出演以降
金八先生の出演以降、人気俳優となり多くのドラに出演。
1980年7月公開の映画『翔んだカップル』で映画初出演し、映画初主演。
ヒロインは幼稚園、小学校の同級生の薬師丸ひろ子さんで、小学校の学芸会以来の共演だったそうです。
大学時代もドラマを中心に主役が相次ぎ、一時は大学に通えなくなりましたが、数年後に大学に戻り8年がかりで卒業。
23歳の時には、1987年11月公開の映画『卒業プルーフ』のプロデューサーを務め、当時の商業映画史上最年少プロデューサーとして話題になりました。
30歳の手前で壁にぶち当たり、共演した根津甚八さんにそのことを相談すると、出演中の映画の監督に鶴見辰吾さんを推薦してくれ、1995年9月公開の映画『GONIN』で人生初となる悪役に挑戦。
暴力団の若頭・久松茂役を演じリアルな演技が評判を呼び、以降は悪役も演じるようになりました。
鶴見辰吾の結婚や妻、子供は？
鶴見辰吾さんが結婚したのは2004年11月。
39歳の時でした。
妻は福祉関係の仕事をしていた一美さん。
年齢は10歳年下。
出会ったのはクラブで、鶴見辰吾さんが声をかけたことが馴れ初めでした。
その後、交際に発展し、8年の交際期間を経て結婚に至ったそうです。
妻の一美さんは鶴見辰吾さんをお姫様抱っこすることができるといい、仕事でも鶴見辰吾さんの一番の批評家で、妻からのダメ出しは数知れないといいます。
鶴見辰吾さんに子供がいるという情報はありませんでした。
コメント