東京都出身の女優・浅野温子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
芸能会デビューのきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
今回は女優の浅野温子さんについてリサーチしてみました。
目次
浅野温子の学歴・生い立ち・経歴
名前 浅野温子
生年月日 1961年3月4日
出身 東京都
身長 163cm
血液型 A型
所属 生島企画室
中学校・大田区立大森第八中学校
高校・・城南高校 代々木高校 上野高校
大学・・大学には進学していません
東京都大田区出身。
実家は蕎麦屋。
兄弟は兄。
父親は小学2年生の時に他界。
母親には『手に職をつけて自立しなさい』と言われて育ったといいます。
中学校は大田区立大森第八中学校を卒業。
高校は城南高校に進学。
城南高校は東京都港区六本木にあった男女共学の都立高校。
2004年に閉校になっています。
閉校した頃の偏差値は60前後だったようです。
高校時代に芸能活動を始め、代々木高校に転校。
代々木高校は東京都渋谷区上原にあった男女共学の都立高校。
2004年に閉校。
通信制がある高校でした。
その後、上野高校に転校して高校を卒業したようです。
上野高校は東京都台東区上野公園にある男女共学の都立高校。
現在の偏差値は61。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
浅野温子がデビューしたきっかけは?
浅野温子さんは中学時代に女優のソフィア・ローレンスさんに憧れて女優を志したそうです。
15歳の時に、山口百恵さん主演の映画『エデンの海』のオーディションに応募し合格。
19176年4月公開の映画『エデンの海』で山口百恵さんのクラスメート・岩井昌子役で女優デビューしました。
浅野温子 あぶない刑事でブレイク
浅野温子さんは1976年高校1年生で映画デビュー後、同年11月にドラマ『俺たちの朝』(日本テレビ系)に出演。
翌年の1977年に映画『聖母観音大菩薩』、1978年には『高校大パニック』に出演。
1981年3月公開の映画『スローなブギにしてくれ』で映画初主演を果たし注目を集めました。
1983年9月公開の映画『陽暉楼』では、
第7回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞
を受賞。
1986年5月放送のの単発ドラマ『季節を踊る女たち』(TBS系)でドラマ初主演。
同年10月から放送された『あぶない刑事』(日本テレビ系)の鷹山・大下の親友で悪友の少年課の刑事・真山薫役がハマリ役となりブレイク。
当時、24歳でした。
浅野温子 101回目のプロポーズ
1988年7月から放送された浅野ゆう子さんとダブル主演を務めたドラマ『抱きしめたい!』(フジテレビ系)では『W浅野』と呼ばれ人気を博しました。
1991年7月から放送された武田徹矢さんとのダブル主演ドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)は最高視聴率36.7%を記録しました。
浅野温子の結婚歴や夫は?
浅野温子さんが結婚したのは1983年。
22歳の頃でした。
夫はコピーライター、作詞家の魚住勉さん。
年齢は14歳年上。
魚住勉さんは慶應義塾大学経済学部卒業後、広告会社に入社。
コピーライターとして伊勢丹、丸井、パルコ、サントリー、キリンビールなどのCM・ポスターのコピーを担当。
作詞家としても活動し、『男と女のラブゲーム』などのヒット曲も出しました。
浅野温子の子供は何人?
浅野温子さんの子供は1人のようです。
子供は息子。
結婚の翌年の1984年10月に誕生しました。
名前は魚住優さん。
魚住優は慶應義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社勤務を経て2008年NHKに入局。
2022年4月までアナウンサーを務めました。
2017年9月には、同い年一般女性と結婚しています。
コメント