愛知県出身の俳優・田山涼成さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は俳優の田山涼成さんについてリサーチしてみました。
田山涼成の学歴・生い立ち・経歴
名前 田山涼成
生年月日 1951年8月9日
出身 愛知県
身長 171cm
血液型 A型
所属 シス・カンパニー
小学校・名古屋市立鳴海小学校
中学校・名古屋市立鳴海中学校
高校・・不明
大学・・大学には進学していません
愛知県名古屋市出身。
5人兄弟の真ん中。
小学校は名古屋市立鳴海小学校、中学校は名古屋市立鳴海中学校を卒業。
小学生の時に、日本放送協会名古屋局の放送児童劇団に入団し子役として活動。
NHK名古屋が制作していた『中学生日記』にも出演。
『高校1年のときに、テネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』を見て、すごく感動して思ったことがあるんです。』
高校時代のことを話していることからには高校には進学しているようですが学校は不明。
『東大だって言われるんですよ。劇団が東大の夢の遊眠社だったんです。行ってたら東大生と間違えられなんとかペディア(ウィキペディア)に大学行ってないって言ってるのに愛知大学出身とか消しといていただけますか!』
以前はwikipediaに愛知大学出身と書いてあったそうですが、2016年に田山涼成さんが『笑ってコラえて!』に出演した際に、大学卒業を否定しています。
田山涼成が俳優になったきっかけは?
『今日の俳優田山涼成を生み出すきっかけをつくられたのも、お母様でした。』
引用 http://sanrinsya.way-nifty.com/
田山涼成さんは幼少期にに内気でおとなしかったため、母親が心配し児童劇団に入れたそうです。
このことがきっかけで俳優を目指しました。
田山涼成 夢の遊眠社に入団
田山涼成さんは文学座の研究所に第15期生として入所し、1974年に卒業。
22歳の頃でした。
『「夢の遊眠社」に入団したのも、文学座を卒業後に公演を見て、それまでにない新しさを感じたからなんです』
1979年に野田秀樹さん主宰の劇団『夢の遊眠社』に入団し、本格的に俳優活動を開始。
『夢の遊眠社』は演劇ムーブメントの先駆けとなった劇団でしたが、1992年に解散しました。
田山涼成 特命係長 只野仁
若い時には舞台と並行して、数多くの日活ロマンポルノにも出演。
冴えない中年男性を多く演じ、2003年から放送されたドラマ『特命係長 只野仁』の愚痴の多い佐川和男課長役がハマリ役となり、知られるようになりました。
当時52歳でした。
田山涼成の結婚歴や妻は?
田山涼成さんが結婚したのは1983年。
32歳の頃でした。
妻は元舞台女優の淑恵さん。
年齢は同年齢。
馴れ初めは田山涼成さんの一目惚れ。
下北沢の劇場に行った時に妻が受付をしてたそうです。
帰りが2駅一緒で、田山涼成さんは失礼を承知で、
『なぜ結婚しないのか』
聞くと、妻は、
『結婚だけが全てではない』
と答えたそうで、田山涼成さんは素敵だと思ったといいます。
田山涼成さんはすぐに結婚を意識し、劇場の本番が終わると毎日アプローチし、交際0日でプロポーズし結婚に至ったそうです。
結婚時の田山涼成さんの年収は39万円で、妻の淑恵さんはアルバイトをして生活を支え、毎日栄養バランスを考えた弁当を作っていたといいます。
田山涼成に子供はいる?
田山涼成さんに子供がいるという情報はありませんでした。
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