『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさんを務めた横山だいすけさん。
結婚してるようですが、嫁はどんな人なんでしょう?
子供はいるのでしょうか?
劇団四季に所属していたことがあるようです。
高校や大学などの学歴は?
今回は歌手で俳優の横山だいすけさんをリサーチしてみました。
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横山だいすけの結婚した嫁や子供
横山だいすけさんが結婚したのは2019年11月。
36歳のとき。
結婚した嫁は一般女性。
結婚は自身のブログで発表され、交際期間は巣数ヶ月だったといいます。
ネットでは劇団四季時代からの知り合いで元9ダンサーとの噂があるようですが、横山だいすけさん自身からは、嫁の年齢や職業は明かされていません。
横山だいすけさんの子供は1人(2020年現在)
子供は娘で、2020年9月に誕生しました。
横山だいすけの高校、大学などの学歴や経歴
横山だいすけさんは1983年5月29日生まれ。
千葉県千葉市出身。
父親は会社員。
兄弟は妹と弟がおり、3人兄弟の一番上。
母親は大の音楽好きで、家にはいつもさまざまなジャンルの音楽が流れ、幼少期からから音楽は生活の一部だったといいます。
3、4歳のころビデオで見たウォルト・ディズニーの映画『青きドナウ』の主演のウィーン少年合唱団の歌声に感動し『歌』の楽しさに目覚めたといいます。
小学3年生のときに地元の合唱団に入団。
中学は千葉市立泉谷中学校
中学時代はバスケットボール部に所属しながら、母親の知人の紹介で東京の合唱団にも参加。
高校は幕張総合高校
幕張総合高校は千葉県千葉市美浜区にある男女共学の県立高校。
偏差値は65
高校時代は生徒会活動に参加。
生徒会活動に専念するために合唱部への入部は考えていなかったものの、合唱部の先輩や先生から勧誘を受け、後に入部。
高校1年生の夏休みに、国立音大の夏期受験準備講習会に参加したことで、ピアノのレッスンを担当の榎本潤先生と出会い、偶然にも家が近かった先生が地元で主催している合唱団に入団。
この頃、高校の資料室で見た文献で、音楽が子どもの成長に深く関わることを知り、
『子どものために歌いたい』
という気持ちが強くなったそうで、高校時代に『うたのおにいいさん』目指しすこと考えたといいます。
大学は国立音楽大学音楽学部声楽科に進学。
国立音楽大学へ進学は高校1年生のときから志し準備を進めていたそうです。
高校1年生の夏休みに夏期受験準備講習会に参加し、国立音楽大学の環境を知ったことで、他の大学えの進学は全く考えなかったといいます。
大学時代も『うたのお兄さん』を目標をしていましたが、実際にどうすればいいいか分からない状態。
大学に提出する書類の希望する職業の欄に『うたのお兄さん』とだけ書いて、担当職員の方に心配されたこともあったといいます。
2006年に大学を卒業。
横山だいすけの劇団四季時代
将来への悩みを抱えていた大学時代、知人の紹介で、浦安市民ミュージカル『赤いくつ』で主人公の兄を演じミュージカルに初出演。
子供も一緒の楽しめるミュージカルの魅力に惹かれたといいます。
そのころ、当時の『うたのお兄さん』だった今井ゆうぞうさんが劇団四季の出身であることを知り、自分の実力を試すつもりで入団試験を受けると見事に合格。
劇団四季に入団してから、未経験だったダンスをプロのレベルに上げるためひたすらダンスのレッスンに励んだそうです。
入団2年目には、念願だった『ライオンキング』でレイヨウ役などを演じました。
劇団四季には2年間在籍しました。
横山だいすけ うたのおにいさん
劇団四季時代のある日、後輩から、
『うたのおにいさんの一次オーディションが先日行われたらしい』
と聞いたそうです。
『うたのおにいさん』のオーディションの情報は、定期的に問い合わせてチェックしていたそうですが、たまたまそのときだけ確認をしていなかったそうで気付かなかったといいます。
横山だいすけさんはダメもとNHKに電話。
すると、ちょうどその日の朝に一次オーディションの追加募集が決まったとの話を聞き、オーディションを受け合格。
2008年3月31日から2017年4月1日まで第11代目『うたのおにいさん』を務めました。
横山だいすけさんの在任期間は9年で、『うたのおにいさん』の中で歴代最長だといいます。
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