東京都出身の落語家・春風亭小朝さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は？
落語家になったきっかけは？
結婚歴や妻は？
子供はいる？
今回は落語家の春風亭小朝さんをリサーチしてみました。
目次
春風亭小朝の学歴・生い立ち・経歴
名前 春風亭小朝
生年月日 1955年3月6日
出身 東京都
血液型 O型
所属 春々堂
小学校・文京区立昭和小学校
中学校・文京区立第九中学校
高校・・東京電機大学高校
大学・・大学には進学していません
東京都北区出身。
本名は花岡 宏行（はなおか ひろゆき）。
父親は作家の花岡太郎さん。
祖父は土建業者で、実家は裕福でした。
兄弟はなくひとりっ子。
幼稚園はの聖ペテロ幼稚園。
小学校は文京区立昭和小学校を卒業。
幼稚園から小学4年生までバイオリンを習って位いました。
中学校は文京区立第九中学校を卒業。
中学卒業後に春風亭柳朝に入門。
高校は東京電機大学高校を卒業。
東京電機大学高校は、東京都小金井市梶野町にある男女共学の私立高校。
現在の偏差値は62。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
春風亭小朝が落語家になったきっかけは？
『物心がついた頃から、落語好きの親に連れられて、毎日のように寄席に通っていたんですよ。気付いたら落語の世界がすぐそばにある、そんな環境で育ったわけです。』
引用 https://www.asahigroup-holdings.com/
春風亭小朝さんは幼少期から寄席に連れていかれ、父親の膝の上で落語を聞いていたといいます。
最初は落語自体より、寄席の三味線やちょうちん、着物などにひきつけられ、席で自由にお菓子が食べられる楽しい世界にワクワクしたそうです。
寄席に通っているうちに、その日聞いた落語を話せるようになり、中学1年生の時には100以上の噺を暗記していたといい、中学時代で出場した『しろうと寄席』では5週にわたり勝ち抜き、チャンピオンの座を獲得。
中学卒業後、1970年4月の15歳の時に5代目春風亭柳朝さんに2番弟子として入門。
昼間は東京電機大学高校に通いながら前座生活を送りました。
春風亭小朝 落語家デビュー後
春風亭小朝さんは入門6年目の1976年7月に、21歳で二つ目昇進。
1978年には第7回NHK新人落語コンクールで最優秀賞を受賞。
1980年5月に25歳で真打に昇進。
この昇進は36人抜きの抜擢真打でした。
1987年10月から放送された時代劇『三匹が斬る!』(テレビ朝日系)にメインキャストの燕陣内（たこ）役でレギュラー出演し、俳優としても活躍。
『三匹が斬る!』には1995年8月まで出演しました。
春風亭小朝の結婚歴や妻は？
春風亭小朝さんの結婚歴は1回。
結婚したのは1988年6月。
33歳の時でした。
妻はタレントの泰葉さん。
年齢は6歳年下、結婚時は27歳でした。
泰葉さんの父親は落語家の初代林家三平さん。
1981年にシンガーソングライターとしてデビュー。
タレントとしも活動していました。
泰葉さんが仕事のことで春風亭小朝さんに相談したことで親しくなり、3回のデート後に春風亭小朝さんがプロポーズしたそうです。
春風亭小朝と泰葉の離婚理由や再婚は？
春風亭小朝さんと泰葉さんが離婚したのは2007年11月。
結婚20年目の離婚でした。
2人揃って離婚会見を行い、テレビカメラ18台、およそ150人の報道陣が集まりました。
離婚理由について泰葉さんは、
『私、女将さん業ができない。迷いは無く、江戸っ子気質でスパっと言ってしまった』
と話しました。
離婚を切り出された、春風亭小朝さんは、
『まさかと思った。でも、彼女は本来外で活躍するタイプ。彼女の人生を考えた時（仕事を）やらせてあげたかった。今でも仲は良いし“離婚”の現実感はありません』
とコメントしました。
2023年現在、春風亭小朝さんは再婚はしていません。
春風亭小朝に子供はいる？
春風亭小朝さんに子供がいるという情報はありませんでした。
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