本並健治の結婚歴や妻は？子供は何人？高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

大阪府出身の元プロサッカー選手・本並健治さん。

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？

サッカー選手時代の実績は？

結婚歴や妻？

子供は何人？

今回は元プロサッカー選手の本並健治さんをリサーチしてみました。

1 本並健治の学歴・生い立ち・経歴
2 本並健治のサッカー選手時代の実績は？
3 本並健治引退後
4 本並健治の結婚歴や妻は？
5 本並健治と再婚した丸山桂里奈の馴れ初めは？
6 本並健治の子供は何人？

本並健治の学歴・生い立ち・経歴

名前　　　本並健治
生年月日　1964年6月23日
出身　　　大阪府
身長　　　186cm
血液型　　B型
所属　　　ホリプロ

本並健治の学歴

小学校・大阪市立依羅小学校

中学校・大阪市立我孫子中学校

高校・・清風高校

大学・・大阪商業大学

大阪府枚方市出身。

彫りが深いことから、ハーフかクォーターと言われて現役時代は、浪速のイタリアーノと呼ばれましたが、両親ともに純粋な日本人だと話しています。

兄弟は妹。

小学校は大阪市立依羅小学校を卒業。

小学生の時はトルリーグに所属し、野球漬けの毎日を送っていました。

中学校は大阪市立我孫子中学校を卒業。

中学時代もリトルシニアで野球を続けましたが、中学3年生の時に友人に誘われてサッカー部に入部。

ポジションはゴールキーパー。

高校は清風高校を卒業。

清風高校は、大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町にある私立の男子校。

現在の偏差値は61～71。

高校時代もサッカー部に所属し、インターハイ、国体に出場し、大阪代表のゴールキーパーとしても活躍。

大学は大阪商業大学へ進学。

大阪商業大学は、大阪府東大阪市御厨栄町にある私立大学。

偏差値は38～43。

高校の時から同大学のサッカー部の練習に参加させてもらっていたそうです。

大学時代は1年生からレギュラーとなり、全日本大学サッカー選手権では、3連覇を達成。

さらに、インカレ3連覇、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント2連覇なども達成しました。

大学卒業後は、ガンバ大阪の前身である松下電器産業サッカー部に入団しました。

本並健治のサッカー選手時代の実績は？

本並健治さんは、1987年に松下電器産業サッカー部に入団。

当時はJリーグは発足はしておらず社会人で、午前中は仕事、午後はサッカーという日々でした。

当初はの慶越雄二選手の控えでしたが、慶越雄二選手の移籍以降は正GKの座を獲得。

1993年のJリーグ開幕後は、ガンバ大阪のプロ選手としてピッチに立ち、度々見せる鋭い反応や、自陣のぎりぎりまでも飛び出す攻撃的な姿勢が注目を浴び、人気選手の1人となりました。

1993年7月、Jリーグ元年の1stステージのサンフレッチェ広島戦で、後半終了間際のコーナーキックの競り合いで、田口禎則選手と激突。

しばらくは苦痛に表情を歪めましたが、そのまま交代もせずにプレーを続行。

延長開始直後にVゴールを決められ、ガンバが敗れて試合は終了。

試合終了後、病院へ直行すると、腎臓破裂の重傷と診断され、即手術が施され腎臓を1/4摘出しました。

もしも延長戦が長引き、病院搬送が遅れていれば、命を失う危険性すらあったとの診断だったといいます。

その後、驚異的は回復を見せ、7ヶ月後の翌1994年サントリーシリーズには再び正GKとしてピッチにたち、同年に日本代表にも選出。

当時、29歳でした。

日本代表としては3試合に出場しましたが、代表3試合すべてで失点を喫し、日本代表への定着は叶いませんでした。

1999年11月には、日本代表候補に選ばれたこともありましたが、結局代表に選ばれることはありませんでした。

1997年途中から、ヴェルディ川崎(現在の東京ヴェルディ)に期限付き移籍し、翌年の1998年に完全移籍。

2001年に37歳で引退しました。

本並健治引退後

引退後は、2003年から吉本興業に所属し、サッカー中継で解説やリポーターなどを担当。

後にホリプロに移籍してます。

2005年にJFA公認S級指導者ライセンスを取得し、2012年8月からなでしこリーグ・スペランツァFC大阪高槻の監督に就任。

成績が低迷していたクラブをなでしこリーグ1部に残留させたことから、シーズン後に改めて3年契約を結び、2016年12月まで監督を務めました。

翌年の2017年からは、千葉県立白井高校のサッカー部でコーチを務めました。