東京都出身のシンガーソングライター・持田香織さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？
デビューのきっかけは？
Every Little Thing結成の経緯は？
結婚歴や夫との馴れ初めは？
子供は何人？
今回はEvery Little Thingの持田香織さんをリサーチしてみました。
持田香織の学歴・生い立ち・経歴
名前 持田香織
生年月日 1978年3月24日
出身 東京都江東区亀戸
身長 160cm
血液型 A型
所属 エイベックス・エンタテインメント
小学校・江東区立第一亀戸小学校
中学校・江東区立亀戸第三中学校
高校・・中村高校
大学・・大学には進学していません
父親、母親、5歳年上の姉の4人家族。
自宅の近くには亀戸天神社があり、幼少期はよく遊んでいたといいます。
小学校は江東区立第一亀戸小学校、中学校は江東区立亀戸第三中学校を卒業。
小学生の時には一輪車部で部長を務め、中学時代は軟式テニス部に所属していました。
高校は中村高校に進学。
中村高校は、東京都江東区清澄にある私立の女子校で、現在の偏差値は54～57。
高校時代はバトントワリング部に入っていました。
高校卒業後は大学などには進学していません。
持田香織がデビューしたきっかけは？
持田香織さんの母親は、芸能界志望で宝塚に入りたかったものの親が厳しくて行けなかったそうで、そんな母親の影響で1歳の時から芸能事務所に所属し、多くのオーディションを受けていました。
ただ、当時の持田香織さん自身は特に芸能界に興味があったわけではなく、その頃の気持ちについて、
『嫌でもないし、好きでもないし』
と話しています。
15歳の時に母親の知人の勧めで、『週刊ヤングマガジン』が公募したアイドルグループ・黒BUTAオールスターズの募集に応募し、第2期メンバーとして加入し、テレビ東京系『黒BUTA天国』に出演。
1993年7月に黒BUTAオールスターズのメンバーとして『あなたにお願い申し上げます。』でデビューし、翌年の1994年まで活動。
1993年11月にはシングル『もう一度』でソロデビューしましたが、ヒットはしませんでした。
Every Little Thingの結成の経緯は？
ユニット・Every Little Thingの結成のきっかけは自らの売り込みでした。
持田香織さんは『trf』に憧れ、母親と共に直接エイベックスを訪ね、プロデューサーの修行中だった五十嵐充さんが持田香織さんの声質に惹かれ、ボーカルレッスンを開始。
作ったデモテープはエイベックス社内でも好評で、ソロデビューすることになりましたが、当時、持田香織さんは高校卒業の目前だったこともあり、高校卒業後に五十嵐充さんとのユニットでデビューする予定になりました。
五十嵐充さんはプロデューサー担当の予定でしたが、一度表の舞台を経験した方が良いという当時専務だった松浦勝人さんの判断でメンバーになったといいます。
しかし、五十嵐充さんはイメージするサウンドにはギターが必要と考え、大学時代のバンド仲間だった伊藤一朗さんを誘い、3人体制のEvery Little Thingが誕生。
持田香織さんと伊藤一朗さんはデビューの1ヶ月前に初めて会ったそうです。
1996年8月に『Feel My Heart』でデビューし、1997年1月に発売した4枚目のシングル『For the moment』がオリコンチャート1位を記録。
同年末にNHK紅白歌合戦に初出場しました。
1999年3月発売の初のベストアルバム『Every Best Single +3』は225万枚を売り上げましたが、五十嵐充さんは表の舞台にはなじめず、長期の休養を挟んで2000年3月に脱退し、2人体制となりました。
持田香織の結婚歴や夫との馴れ初めは？
持田香織さんが結婚したのは2015年8月、37歳の時でした。
夫は9歳年下のスポーツトレーナーの男性で、結婚時は28歳。
自身が通っていたジムのトレーナーで、直接教えてもらう立場ではなく挨拶をするだけの関係でしたが、ある時、ジムで競泳用の水着姿を見られて『恥かしい』と思ったそうです。
以降は意識するようになって、持田香織さんからのアプローチで食事に行くようになり交際がスタートし、交際期間1年半を経て結婚しました。
持田香織の子供は何人？
持田香織さんの子供は1人。
2021年末に誕生し、結婚6年年目で持田香織さんが43歳の時の出産でした。
性別については明かしていません。
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