2014年には『あなたが結婚したいと思う男性芸能人』の1位にランキングされたこともある俳優の向井理さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
妻の国仲涼子さんの馴れ初めは?
子供は何人?
今回は俳優の向井理さんをリサーチしてみました。
向井理の学歴・生い立ち・経歴
名前 向井理
生年月日 1982年2月7日
出身 神奈川県横浜市
身長 182cm
血液型 O型
所属 ホリ・エージェンシー
小学校・横浜市立洋光台第二小学校
中学校・横浜市立浜中学校
高校・・氷取沢高校
大学・・明治大学 農学部 生命科学科
父親、母親、兄の4人家族、両親共に関西人で、父親の職業は自営業、母親は元英語の教師。
小学校は横浜市立洋光台第二小学校を卒業。
小学生の時は家で遊ぶより、外で遊ぶことが好きな子供でした。
父親がアウトドア好きで、子供の頃からキャンプ、釣り、バーベキューをよくしていたそうです。
小学生の時からサッカー少年で、ポジションはディフェンダー。
中学校は横浜市立浜中学校を卒業。
中学時代はサッカー部に所属。
入学当時の身長は150cmでしたが、中学3年間で30cm伸びたそうです。
高校は氷取沢高校に進学。
神奈川県横浜市磯子区氷取沢町にある男女共学の県立高校で、偏差値は55。
高校時代もサッカー部に所属、サッカー漬けの高校生活でした。
高校卒業後は、1年の浪人を経て、明治大学 農学部 生命科学科に進学。
偏差値は62。
『遺伝子は自分で新たな可能性を追求できる』と興味を持ち、大学では遺伝子工学を専攻。
2004年にはチームで『ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定』という研究で、29回 国際動物遺伝学会議『ベストポスターアワード』をチームで受賞。
大学時代には人見知り克服のために東京・渋谷区のカフェバーでバーテンダーとしてアルバイトを始め、カクテルのレパートリーは500種類以上だったそうです。
就職を考えていた時に、別なバーを経営している会社から就職を勧められ、大学卒業後は系列のバーに就職、バーテンダー歴はアルバイト期間を含め6年でした。
向井理のデビューのきっかけは?
芸能界デビューのきっかけはスカウトでした。
バーテンダー時代に街で声をかけられて撮影されたスナップ写真が雑誌に掲載され、それを見た芸能事務所もマネージャーにスカウトされ、24歳で芸能界入りしました。
ブレイクのきっかけはゲゲゲの女房
デビュー当時はオーディションにはほとんど落ち、アルバイトで生活しもやしばかり食べていたそうです。
2006年1月に『白夜行』(TBS)の3話でドラマデビュー、同年10月公開の『だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!』で映画デビューしました。
同月から放送された『のだめカンタービレ』にチェリストの菊地亨 役で出演。
2009年10月から放送された『傍聴マニア09~裁判長!ここは懲役4年でどうすか~』(日本テレビ)でドラマ初主演。
翌年の2010年3月から放送の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で村井茂(水木しげる)役を演じ、ヒロインの松下奈緒さんと共にブレイク。
同年に公開された映画『BECK』『ハナミズキ』で、
第32回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞
を受賞しました。
向井理と妻の国仲涼子との馴れ初めは?
向井理さんと国仲涼子さんは2014年12月に結婚。
向井理さんは32歳、国仲涼子さんは3歳年上で35歳でした。
馴れ初めは2012年1月の向井理さん主演ドラマ『ハングリー!』での共演。
2人は恋人役を演じ、キスシーンもありました。
交際期間約2年を経て結婚しました。
向井理の子供は何人?
向井理さんと国仲涼子さんの子供は息子が2人。
2015年4月に長男、2018年に次男が誕生しています。
コメント