百獣戦隊ガオレンジャーのガオレッド役だった金子昇さん。
大学などの学歴や経歴は?
結婚しているようですが、嫁はどんな人で馴れ初めは?
子供は何人?
現在の活動は?
今回は俳優の金子昇さんをリサーチしてみました。
金子昇の大学などの学歴・経歴
名前 金子昇
生年月日 1974年10月18日
出身 長崎県長崎市
身長 178cm
所属 アパッチ
中学校・長崎市立緑が丘中学校
高校・長崎総合科学大学附属高校
大学・長崎総合科学大学
両親は共働き。
ひとりっ子。
幼稚園、小学生のときは目立ちたがりな子供だったそうです。
緑が丘中学校では野球部に所属しましたが、中学2年生のとき、仲の良いテニス部の友達に『団体戦に出たいけど、部員が2人しかいない』と相談されテニス部に転部。
団体戦に4人足りなかったため、仲の良い帰宅部の友人を誘って一緒に入部したそうです。
2人にのテニス部員は市内ではトップクラスの実力で、団体戦は3戦2勝で、市内では3位、県大会ではベスト8まで進んだといいます。
高校は長崎総合科学大学附属高校に進学。
長崎総合科学大学附属高校は長崎県長崎市にある男女共学に私立高校。
偏差値は40
高校時代もテニス部に所属し、県大会ベスト4まで進みました。
高校ではロックバンドも結成しいます。
大学は長崎総合科学大学に進学。
大学卒業後は東京の会社に就職。
1999年に俳優デビューしました。
金子昇が俳優になったきっかけ
金子昇さんは高校でバンドを結成し、大学時代もバンドを続け、地元長崎のライブハウスのオーディションに合格し、出演していいました。
コピーバンドでオリジナル曲がなかったので、オリジナル曲を作ろうとしているころに、映画『BACK BEAT』に出会いました。
『BACK BEAT』はビートルズがデビューする前のストーリーで、役者が楽しそうに演奏しているのを見て、『役者なら作品の中で音楽だって出来る』と思い役者の仕事に興味を持ったそうです。
当時、長崎では演技を学べるところがなかったため、大学卒業後は東京の会社に就職し。働きながら演技の勉強を出来るところを見つけて通いました。
その後、芸能事務所にプロフィールを送り所属。
1999年7月、日本テレビ系ドラマ『女医』で俳優デビュしました。
金子昇が24歳のときのデビューでした。
金子昇 ガオレンジャーのガオレッド
金子昇さんは2001年2月から放送されたテレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』に獅子走 / ガオレッド役で出演し、主演を務めました。
前年の2000年には平成仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダークウガ』の仮面ライダークウガ役のオーディションを受け、最終オーディションまで残るも、落選していたそうです。
それのためか、翌年受けた『ガオレンジャー』は次の『仮面ライダーアギト』のオーデションだと思って受けていたといいます。
最終選考まで残りますが、一緒にオーデションを受けていた俳優に『もうライダー役は決まったよ』と聞かされ、戸惑いなががら指定された最終オーディションの場所に向かうと『百獣戦隊ガオレンジャー最終オーディション』の張り紙があったんだとか。
アルバイト先で事務所から合格の連絡が来た時は天井にぶつかるぐらい飛び上がって喜んだと話しています。
金子昇の嫁は?
金子昇さんが結婚したの2001年1月。
26歳のときでした。
嫁は元スタイリストの女性といわれています。
結婚したのは『ガオレンジャー』が放送された年で、結婚はすぐには発表せず2年後の2003年に自身のブログで発表されました。
金子昇の子供は何人?
金子昇さんの子供は3人。
娘が2人と息子1人です。
長女が2002年
次女が2004年
長男が2010年頃
に生まれているようです。
金子昇の現在の活動は?
金子昇と検索すると『現在』の関連ワードが出てきます。
金子昇さんは『現在』のワードで多く検索されているようです。
金子昇さんは現在も俳優として活動しています。
ドラマは2021年には『逃げるは恥だが役に立つ』や『アバランチ』など3本に出演し、舞台にも出演。
俳優以外では日本テレビ系の旅番組『ぶらり途中下車の旅』に不定期で出演。
特技の1つはビリヤードで、全日本大会に出場下ほどの腕前で、それらの関係の仕事もあるようです。
アパレルブランドのアンバサダーを務めたり、麻雀も好きで、麻雀のインターネット番組などにも出演しています。
2020年には所属していたオスカープロモーションから、大森南朋さんらが所属するアパッチへ移籍しました。
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