大阪府出身のアンミカさん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
モデルになったきっかけは?
結婚や夫は?
子供はいる?
今回はモデルのアンミカさんについてリサーチしてみました。
アンミカの学歴・生い立ち・経歴
名前 アンミカ
生年月日 1972年3月25日
出身 大阪府
身長 171cm
所属 テンカラット
小学校・大阪市立高松小学校
中学校・大阪市立文の里中学校
高校・住吉高校
大学・大学には進学していません。
韓国・済州島生まれ、3歳から大阪府大阪市育ちで両親は韓国人。
本名は安美佳。
兄・姉・弟・妹がいる5人兄弟の次女。
子供の頃に住んで大阪の下町で、四畳半に家族7人で暮らし生活は貧しかったそうです。
実家はラーメン店を経営。
小学校は大阪市立高松小学校、中学校は大阪市立文の里中学校を卒業。
両親は日本語は話せましたが話し方で韓国人だなってわかる感じで、小学生の頃には韓国人差別を受けたこともあったといいます。
中学では陸上部に所属。
家計を助けるために新聞配達などのアルバイトもしていました。
高校は住吉高校を卒業。
住吉高校は大阪府大阪市阿倍野区にある男女共学の府立高校。
偏差値は65。
高校でも陸上部に所属。
高校卒業後は大学などには進学せず。モデルを目指しました。
アンミカがモデルになったきっかけは?
「ミカならモデルさんになれるかも」と以前、母に言われた言葉を思い出し、モデルを目指すことに。16歳でモデル事務所に所属した。
引用 https://www.sponichi.co.jp/
母親は15歳の時に他界。
16歳の時に母親の言葉を思い出し、あちこちのモデル事務所に履歴書を送りましたが、当時は現在より11センチ身長が低く、陸上部で鍛えていたせいで筋骨隆々だったこともあり、すべて不採用。
しつこく事務所通いをしたことで、根性を社長が買ってくれたことで大阪の大手モデル事務所に所属できたそうです。
しかし、
『高校を卒業したら事務所を辞めて、モデルをしていたというプロフィールを手土産に、普通の社会人になりなさい』
との条件付きでの所属だったそうです。
アンミカさんは『絶対に所属している間に売れてやる!』と奮闘しましたが、売れないまま高校を卒業。
条件通り高校卒業と同時にモデル事務所は辞めました。
アンミカ パリコレ出演
高校を卒業し、モデル事務所を辞めた後はアルバイトをしながら、フリーでモデルの仕事を続けました。
オーディションを受け続けましたが1年経ってもチャンスはつかめずにいた頃、スーパーモデルブーム、パリコレブームが起き、
『どうせ失うものなどないのだから、思い切ってパリに行ってみよう!』
とパリの物価も知らないまま5万円だけを握り締め渡仏。
フランスの物価は高く、所持金は3日で底をつき、モデル事務所には20社ほど連絡しましたが、会ってくれたの3社だけ。
すべて断られ、私服までダメ出しされ帰国しました。
帰国後、服は好きと似合うは違う場合があると気付き、1993年に20歳でパリコレクションへ初参加。
以降はファッションショー、広告、CM、などで活躍しました。
近年ではバラエティでも活躍し、通販専門チャンネルに出演し、通販の女王とも呼ばれています。
アンミカの結婚や夫は?
アンミカさんが結婚したのは2012年7月。
40歳の時でした。
夫はアメリカ人実業家のセオドール・ミラーさん。
年齢は同い年で、CM・イベントなどの制作会社を経営しています。
日本の広告会社に勤務していたこともあり、日本語は堪能。
夫とはクライアントとして出会いました。
最初に会ったのはゴルフコンペでだったそうです。
交際期間2年を経て結婚しました。
アンミカの子供は?
アンミカさんに子供はいません。
結婚後は子供を望んでいて、結婚の2年後の42歳から不妊治療を始め、妊娠しましたが流産を繰り返し、46歳で不妊治療から卒業したそうです。
コメント