福岡県出身のイッセー尾形さん。
生い立ち、経歴や高校などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
一人芝居を始めたのは?
結婚しているようですが妻は?
子供はいる?
今回は俳優のイッセー尾形さんいついてリサーチしてみました。
イッセー尾形の学歴・生い立ち・経歴
名前 イッセー尾形
生年月日 1952年2月22日
出身 福岡県
身長 171cm
所属 フリー
高校・豊多摩高校
大学・進学していません。
福岡県福岡市生まれ。
本名は尾形 一成(おがた かずしげ)
父親は保険会社に勤務。
転勤が多く、福岡市から北九州市小倉、小学校1年まで長崎県佐世保市、その後また福岡市に戻り小学校3年の時に東京都杉並区に移りました。
東京の小学校に転校した後、試験の答案用紙の裏に、読んだ本の感想文を書くようにと言われたのを聞き逃しそのまま提出。
その後、先生に指名されますがイッセー尾形さんは白紙の感想文を読んだそうです。
後ろ席の生徒が『あっ、白紙』と言ったそうですが先生は聞かなかったことにしてくれたといいます。
中学の時はハンドボール部に所属。
高校は豊多摩高校を卒業。
豊多摩高校は東京都杉並区成田西にある男女共学の都立高校。
現在偏差値は64。
高校時代はサッカー部に在籍し、ポジションはゴールキーパーでした。
大学は美術大学を受験しましたが失敗し浪人生活を送りますが、浪人時代に芝居を始め大学進学はしていないようです。
イッセー尾形が俳優になったきっかけは?
『当時、ビル清掃のバイトをしていまして。同僚の女の子がパントマイムをやっていて、それに惹かれるものがあったんです。お客さんを巻き込んでパフォーマンスをすること自体に。』
引用 https://www.news-postseven.com/
美術大学受験に失敗して浪人していた19歳の時に演劇に興味を持ち、演劇養成所に入所。
自由劇場に移り、そこで知り合った高田純次さんと劇団『うでくらべ』を旗揚げしましたが10ヶ月で解散しました。
イッセー尾形 一人芝居の道に
『最初から一人で作っていく世界を探求していたもので、それに勝る喜びはないだろうという勝手な思い込みがありました』
引用 https://www.news-postseven.com/
イッセー尾形さんは劇団解散後、一人芝居の道に進みました。
初演は1980年、28歳の時。
演目は『バーテン』でした。
1981年の日本テレビ系『お笑いスター誕生!!』で金賞を獲得し知名度を上げ、同年に同局のドラマ『いじわるばあさん』に交番に勤務する巡査・早野金造役で出演し認知度は一気に高まりました。
一人芝居では、日本国内のみならずアメリカやヨーロッパといった海外でも巡業を行っていました。
平均して公演は1時間30分~1時間45分前後。
6演目前後のネタが披露され、ネタとネタの間の着替えはBGMとともに照明がついた状態で行われ、観客は衣装替えやメイクの過程を見ながら次のネタへを推測することが出来ます。
舞台上での着替えは『お笑いスター誕生』のネタを並べてやりませんかと声をかけられて、舞台上での着替えのスタイルを始め、それ以降着替えのスタイルが定着したそうです。
イッセー尾形の結婚や妻は?
イッセー尾形さんが結婚したのは1975年。
23歳の時でした。
妻の名前は真知子さん。
19歳の時に入った演劇養成所で出会ったそうです。
イッセー尾形さんは60歳でフリーになり、ストレスでちょっと体調を崩し、仕事の現場に妻がつき添ってついてきてくれた時にとても気が楽で幸せだなと思い、以来ずっと妻にマネージャーもやってもらっているそうです。
イッセー尾形の子供は?
イッセー尾形さんの子供は2人のようです。
長女がイッセー尾形さんが25歳の1977年頃に誕生。
その後、第二子が生まれたとの情報がありますが時期や性別は不明でした。
『孫ができたことですね。フリーになって2年後に、娘のところに生まれた女の子。今八つです。』
引用 https://fujinkoron.jp/
2022年3月のインタビューで娘に孫がいることを明かしています。
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