神奈川県出身の女優・斉藤由貴さん。
生い立ち、経歴や高校・大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
今回は女優のの斉藤由貴さんをリサーチしてみました。
斉藤由貴の学歴・生い立ち・経歴
名前 斉藤由貴
生年月日 1966年9月10日
出身 神奈川県
身長 161cm
血液型 B型
所属 東宝芸能
小学校・横浜市立永田小学校
中学校・横浜市立永田中学校
高校・・清水ヶ丘高校
大学・・大学には進学していません
神奈川県横浜市南区出身。
父親は元は家具職人で工房に勤めていましたが、結婚後に母親の家業の着物の帯の仕立ての店を継ぎ、帯の仕立て職人になりました。
職人の父親はすごく厳しい人だったそうです。
姉、兄、弟がいる4人兄弟。
弟は斉藤隆治さんは、1987年に歌手、俳優としてデビューし、1998年頃まで活動していました。
自宅は店舗の2階でした。
小学校は横浜市立永田小学校を卒業。
子供の頃は内向的で、絵を描いたりなど、一人でいることが多かったといいます。
中学校は横浜市立永田中学校を卒業。
中学時代は放送部に所属。
高校は清水ヶ丘高校を卒業。
清水ヶ丘高校は、神奈川県横浜市南区清水ケ丘にあった男女共学の県立高校。
2004年に大岡高校と統合し、現在は横浜清陵高校になっています。
現在の偏差値は50。
高校時代は漫画研究部の所属し、部長も務めました。
同人誌のようなもの作っていたといいます。
高校卒業後は大学などには進学していません。
斉藤由貴のデビューのきっかけは?
『母が「ミスマガジン」募集の新聞広告を私に見せて「受けてみない?」と勧めてくれました。』
引用 https://encount.press/
斉藤由貴さんは1984年に第3回ミスマガジンし、グランプリを獲得し芸能界入りしました。
同年に、第1回東宝「シンデレラ」オーディションのファイナリストにも選ばれています。
18歳の時でした。
アイドル、女優になるとは夢にも思っていなかったといいます。
斉藤由貴 スケバン刑事でブレイク
1984年10月に明星食品『青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー』のCMでテレビ初登場。
翌年の1985年2月に『卒業』でアイドル歌手デビュー。
キャッチフレーズは『時代だって、由貴に染まる。』。
同曲はオリコンで最高6位にランクインし、約35万枚のヒットを記録。
同年に高校を卒業。
同年4月にフジテレビの『スケバン刑事』で連続ドラマ初主演しブレイク。
1986年4月から放送されたNHKの朝ドラ『はね駒』の主演・橘りん(おりん)役にオーディションで抜擢されました。
同年3月にリリースした『悲しみよこんにちは』で年末の『第37回NHK紅白歌合戦』に初出場。
1986年12月年公開の映画『恋する女たち』1987年8月公開の『トットチャンネル』で主演を務め、
第11回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞
を受賞しました。
斉藤由貴の結婚歴や妻は?
斉藤由貴さんが結婚したのは1994年12月。
28歳の時でした。
夫は会社員の男性。
年齢は2歳年上。
斉藤由貴さんも夫もモルモン教徒で、同じモルモン教の信者として知り合ったそうです。
モルモン教は、正式には末日聖徒イエス・キリスト教会といい、葡萄酒や熱い飲み物(コーヒーなど)も禁止といった厳しい戒律で知られる宗教です。
斉藤由貴の子供は何人?
斉藤由貴さんの子供は3人。
子供は娘が2人と息子が1人。
長女が1999年11月
長男が2003年10月
次女が2004年11月
に誕生しました。
長女は水嶋凜の名前で、2021年1月放送のテレビ東京のドラマ『直ちゃんは小学三年生』の3話でゲスト出演し女優デビューしています。
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