東京都出身の女優・酒井和歌子さん
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優の酒井和歌子さんをリサーチしてみました。
酒井和歌子の学歴・生い立ち・経歴
名前 酒井和歌子
生年月日 1949年4月15日
出身 東京都
身長 164cm
血液型 B型
所属 スタッフ・アップ プロモーション
中学校・板橋区立板橋第四中学校
高校・・目白学園高校
大学・・目白学園女子短大(中退)
栃木県生まれ、東京都板橋区育ち。
父親は会社員。
兄弟は兄。
幼少期は活発子供で、お遊戯会では一心に踊っていたそうです。
小学1年生からクラシックバレエを習っていました。
中学は板橋区立板橋第四中学校を卒業。
同中学校は、2006年に板橋区立板橋第三中学校に統合されて閉校しています。
高校は目白学園高校を卒業。
2009年に目白研心高校に名称変更されています。
東京都新宿区中落合にある男女共学の私立高校。
男女共学化されたのは2009年で、それ以前は女子校でした。
現在の偏差値は58。
当時は風紀の厳しい学校で、スカートは膝が出てはダメで、靴下を短く折り曲げて履くのも禁止。
学校の帰りにお店に寄るのもダメだったといいます。
ギターを校内で弾いて、罰で廊下に立たされたこともあったそうです。
大学は目白学園女子短大国文学科に進学。
同短大は2000年に目白大学短期大学部に名称変更され、2002年に国文科は廃止されています。
現在の偏差値は45。
1年生の時に中退しています。
酒井和歌子がデビューしたきっかけは?
酒井和歌子さんは小学3年生の時に、劇団若草に入団。
2歳年上の女優・柏木由紀子さんは劇団の同期で、家族ぐるみで親しくしていて、大人になっても一緒に出かけるなどの関係が続いています。
幼稚園の時は活発な子供でしたが、劇団に入りまわりのやる気満々な子たちに圧倒されて、引っ込み思案になっていったといいます。
1961年9月公開の映画『あいつと私』で子役デビューしました。
酒井和歌子 デビュー後
映画やドラマに出演しながら、『女学生の友』などの少女雑誌のモデルとして活躍。
1964年、中学3年生の時に映画『今日もわれ大空にあり』のオーディションに合格し、東宝に入社しましたが、高校卒業までは学校生活を優先させました。
1966年には映画『これが青春だ!』、1967年には『でっかい太陽』で清純な女子高生役を演じ注目され、1967年に
エランドール賞・新人賞
内藤洋子さんと共に『青春スター』と呼ばれました。
翌年の1968年3月公開の『めぐりあい』で映画初主演。
映画『若大将シリーズ』の社会人編ではマドンナ・節子に抜擢。
1976年に東宝を退職し、フリーとなり、以降はテレビドラマに活躍の場を移し、1974年10月から放送された『ちょっとしあわせ』で主演。
1980年以降はテレビ朝日系の『土曜ワイド劇場』、日本テレビ系の『火曜サスペンス劇場』などの2時間ドラマに多く出演しました。
酒井和歌子の結婚歴や夫、子供は?
酒井和歌子さんに結婚歴はなく、夫、子供はいません。
『酒井の家はお父さんが厳格というか、とにかく酒井を離したがらない。それに酒井も自己主張が強いタイプではありませんから、父親を説得してまで恋に走ろうという情熱はないまま今日まで来てしまったようです……』
引用 https://www.news-postseven.com/
酒井和歌子さんが結婚をしていない理由は、父親が結婚に厳しかったとの説があるようです。
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