兵庫県出身の女優・千堂あきほさん。
生い立ち、経歴や高校・大学などの学歴は?
デビューのきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
現在は北海道に移住?
今回は女優の千堂あきほさんをリサーチしてみました。
目次
千堂あきほの学歴・生い立ち・経歴
名前 千堂あきほ
生年月日 1969年4月5日
出身 兵庫県
身長 164cm
血液型 A型
所属 サキナヤ
小学校・尼崎市立園和小学校
中学校・尼崎市立園田東中学校
高校・・宝塚北高校
大学・・大学には進学していません
兵庫県尼崎市出身。
出生名は馬場晃穂(ばば あきほ)。
1歳の時に両親は離婚。
離婚後は父親に引き取られて育ち、母親に記憶はないといいます。
3歳の時に父親が再婚。
3姉妹の次女。
小学校は尼崎市立園和小学校を卒業。
子供の頃は外で遊ぶのが好きな子供だったといい、町内で運動会があれば優勝していたそうです。
中学校は尼崎市立園田東中学校を卒業。
中学時代は陸上部に所属。
高校は宝塚北高校演劇科を卒業。
宝塚北高校は、兵庫県宝塚市すみれガ丘にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は53。
演劇科の1期生として入学しました。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
千堂あきほがデビューしたきっかけは?
『その場のノリでオーディションに応募』
引用 https://jisin.jp/
高校は演劇科に入学しましたが、芸能界へのあこがれはなく、将来の夢は幼稚園の先生で、舞台論などを学び、子供が楽しく表現できる場を作るろうと、短大で幼児教育を勉強したいと思っていたそうです。
しかし、クラスメートは本気で芸能界を目指している人が多く、入学した頃は気後れしていて、自分とはまったく違う人の集まりだと思っていたといいます。
そんなクラスメートに囲まれていたため、1987年に『その場のノリ』で一緒に撮った写真を、雑誌に掲載されていた『ロッテ CMアイドルはキミだ!』というコンテストに応募。
応募したのは友達との思い出作りのひとつだったといいます。
千堂あきほさんは同コンテストで本選に進出し、グランプリは受賞できませんでしたが、数社の芸能事務所に誘いを受け芸能界入り。
18歳の時でした。
コンテストのグランプリは相川恵里さんで、順グランプリは島崎和歌子さんでした。
当初は誘いはすべて断ったそうですが、父親に、
『短大に行っても2年。2年間、遠回りをしても、帰ってきてまた短大に行けばいい』
と背中を押され2年間の約束で上京したそうです。
千堂あきほ デビュー後
1990年1月に『It’s a Melody』で歌手デビュー。
20歳の時でした。
デビュー前は事務所の電話番や事務などで勤務もしていたといいます。
ライブハウスを拠点とする地道なライブ活動を続け、同年7月から出演した深夜バラエティー番組『オールナイトフジ』のMCで人気を獲得し、学園際などで多く活躍し、学園祭の女王と言われました。
同年9月の放送されたフジテレビ系ドラマ『東京ストーリーズ』で女優デビュー。
以降は女優として活動し、1991年1月からは『東京ラブストーリー』に江口洋介さん演じる三上健一が通う医大の同級生、長崎尚子役で出演しました。
千堂あきほ結婚歴や夫は?
千堂あきほさんが結婚したのは2000年12月。
31歳の時の結婚でした。
夫はダイビングインストラクターだった男性。
千堂あきほさんは休みがあると友達と一緒にサイパンへスキューバダイビングに行くのが趣味で、夫とはサイパンで出会いました。
夫は20歳から海外にいたため日本の情報に疎く、千堂あきほさんを知らなかったそうです。
当時はどこに行っても、バレる状況で近づいてくる男性はみんな『千堂あきほ』として見ているのだと拒絶していといいます。
しかし、夫は千堂あきほさんを知らなかったため普通の人として対応してくれ、普段のままの自分でいられたことがうれしくて、千堂あきほさんのほうから人柄に惹かれていったそうです。
2年ほどは遠距離恋愛でした。
結婚後は関西に拠点を移しました。
千堂あきほの子供は何人?
千堂あきほさんの子供は2人。
子供は2人とも娘です。
2008年8月に長女
2011年4月に次女
が誕生しました。
『31才から不妊治療をはじめて5年経ったとき、こんな人工授精の繰り返しがいつ終わるのかと悩むようになったんです』
引用 https://www.news-postseven.com/
6年間の不妊治療後、育てたいのか、産みたいのか、わからなくなったというつらい時期を送るようになり、37歳で不妊治療をやめ、その後、自然に子供を授かったそうです
長女を出産した時は39歳、次女を出産した時は42歳でした。
千堂あきほの現在の住まいは北海道?
千堂あきほさんは2011年から北海道を拠点に活動しています。
『北海道は食材が豊かで水もきれい。時の流れをぜいたくに使えている自分がいるんです。もう東京には戻れないですね』
引用 https://hochi.news/
夫が北海道出身で、北海道に行くとは思っていませんでしたが、2人目の子どもが出来たのをきっかけに移住したそうです。
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