大阪府出身で吉本新喜劇の座員として活躍する宇都宮まきさんの学歴や経歴は？
お笑い芸人になったきっかけは？
吉本新喜劇の座員になったきっけは？
結婚や夫、子供は？
今回はお笑い芸人の宇都宮まきさんをリサーチしてみました。
宇都宮まきの学歴・経歴
名前 宇都宮まき
生年月日 1973年12月1日
出身 大阪府大阪市城東区
身長 161cm
血液型 A型
所属 吉本興業
父親、母親、2歳年上の姉と6歳年下と9歳年下の弟の6人家族。父親は喫茶店の雇われマスターで、子供が4人いたため母親は働きで出ることができず生活は貧しかったといいます。
小学校は大阪市立聖賢小学校、中学校は大阪市立蒲生中学校を卒業。
『私が高校2年まで住んでた大阪・蒲生の文化住宅は6畳に8畳の2間だけ。さすがにトイレとお風呂はついてたけど、肩を寄せ合うなんてかわいいものやなくて、もうひしめき合いです。』
ヤクルト1本も兄弟で分け合い、ボトルを丸々一本飲んだんは吉本に入ってからだといいます。
小学校では産んだ卵を持ち帰れるという理由で、チャボの飼育係を担当していたそうです。
高校は東住吉高校・芸能文化科に進学。
大阪市平野区平野西にる男女共学の府立高校で、設置学科は普通科と芸能文化科。
偏差値は普通科が60、芸能文化科が53。
芸能文化科は歌舞伎、文楽などの伝法芸能から放送、演劇、舞台技術などの多く専門科目から選択できますが、、タレント育成を目的としてる学校ではありません。
卒業生にはお笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさん(芸能文化科)、女優の中条あやみさん(普通科)などがいます。
大食いで高校時代には回転寿司を100個食べたことがあるといいます。
高校2年生の時には第70回選抜高等学校野球大会の中継を行っていた毎日放送の「17（セブンティーン）リポーター」として活躍。
高校卒業後は上京して女優を目指したと思っていましたが、親に反対され断念しました、
お笑い芸人になったきっかけ
吉本新喜劇で活躍する宇都宮さんですが、高校時代はお笑いではなく普通の女優になりたいと思っていました。
『東京に行って舞台女優になりたいと思ってたんですけど、親に止められて。心配やし、貧乏やから仕送りもできひんし、親元で舞台の仕事ができるところを……と必死で探してきてくれたのが、Wヤングの平川幸男師匠やったんですよ。「舞台といっても、お笑いじゃないねんけどなあ」と思いつつ、面白そうやし師匠もいい人やったんで、まずは1年、弟子につかせてもらって考えることにしました。』
漫才は見るのは好きでしたが自分がやれるとは思ったことはなく、漫才師の平川さんへの弟子入りは「漫才師さんのお弟子さんになるの？」とも思いましたが、養成所のNSCに入るお金もなかったため、高校卒業後、嫌だったらすぐに辞めようと思いながら18歳で弟子入りしました。
吉本新喜劇に入団したきっかけ
宇都宮さんは大阪市出身ですが、弟子入りするまでは生で新喜劇を見たことは1回くらいしかなかったそうです。
『師匠の付き人で劇場に行かせてもらううち、自分の中で新喜劇を見る方が楽しくなってしまって。師匠の舞台を見た後も新喜劇見に来て…。』
弟子入りして1年経った時に、平川師匠にお願いして吉本新喜劇に入団しました。
宇都宮まきのデビュー後
2001年に新喜劇に入団した当初はやや太めの体型でしたが、体型がスリムになるにつれてれ若手マドンナとして活躍。
2006年に「R-1ぐらんぷり」やお笑いイベントの「ダイナマイト関西」に出場したことで、新喜劇以外の個人の活動が増え、大食い、貧乏キャラとて活動するようになりました。
2007年には雑誌『週刊プレイボーイ』ビラビアに水着で登場。
2012年4月から2013年3月までは毎日放送の平日午前の情報番組『プリプリ』の司会を担当しました。
宇都宮まきの結婚や夫、子供
宇都宮まきさんが結婚を発表したのは2021年7月24日、39歳の時でした。
夫は2歳年上で関西で人気のお笑いコンビ「アキナ」の山名文和さん。
馴れ初めはテレビ番組での共演で、2人はMBSテレビ生情報番組『せやねん！』で共演していて、2020年末頃、本番前に共演者のトミーズ雅さんに、
『今の（出演）メンバーで結婚してないの、まきちゃんと山名だけやな。おまえら、もう付き合えや』
と言われたことでお互い意識するようになり、2021年1月から交際をスタートしたといいます。
子供は息子が2人。2022年4月11日に長男、2023年6月17日に次男が誕生しました。
長男が40歳、次男が41歳の時の出産でした。
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