鷲尾真知子の結婚や夫は?子供はいる?高校などの学歴や生い立ち・経歴

神奈川県出身の女優・鷲尾真知子さん

生い立ち、経歴や高校などの学歴は?

女優になったきっかけは?

結婚した夫や子供は?

今回は女優の鷲尾真知子さんをリサーチしてみました。

鷲尾真知子の学歴・生い立ち・経歴

名前   鷲尾真知子
生年月日 1949年6月2日
出身   神奈川県
身長   153cm
所属   シス・カンパニー

 

鷲尾真知子の学歴

小学校・港区立氷川小学校

中学校・精華学園女子中学校

高校・精華学園女子高校

大学・進学していません

小学校は港区立氷川小学校を卒業。

兄弟は4歳上の兄。

中学校・高校は精華学園女子を卒業。

『私は中高一貫の女子高に通っていました』

引用 https://www.goldenlife.jp/

精華学園女子高校は現在の東海大学付属市原望洋高校。

鷲尾真知子さんの時代は東京の新宿にありましが、1973年に千葉県市原市の現在地へ移転しました。

高校時代はお茶菓子を食べたいがために入った茶道部に所属。

風紀委員でもありましたが、風紀を正すよりもチェックの際に友達の違反を隠して助けてあげていたそうです。

子供の頃に習い始めた日本舞踊は高校卒業まで続けました。

舞台の上で舞っている時がたまらなく気持ちよかったといいます。

日本舞踊の師範を目指そうと思ったこともあったそうです。

高校卒業後は女優のを目指しました。

鷲尾真知子が女優になったきっかけ

鷲尾真知子さん女優になろうと思ったのは高校2年生の時だといいます。

『進学するか就職するかを考えていたときに、選択肢の1つとして母に提案されました。』

引用 https://www.goldenlife.jp/

鷲尾真知子さんの母親は鷲尾真知子さんを生んだ後に俳優座の養成所に入り、役者を目指していたことがあったそうです。

進路の相談ををすると母親に『じゃあ舞台役者は?』と提案されたといいます。

日本舞踊で舞台の上に立つ快感を経験したこともあって、役者を目指し高校3年生の時に劇団NLTの養成所に入所。

『私ね、高校三年の時に年をごまかして入ったんです(笑)。』

引用 https://www.hi-carat.co.jp/

高校の時は学校をお昼過ぎに抜け出して、養成所で勉強して、それからまた学校に戻るという生活をしていたそうです。

高校卒業後、1969年に劇団NLTに入団し俳優活動をスタートしました。

鷲尾真知子 うる星やつらのサクラの声優

鷲尾真知子さんは声優もとしても活動しています。。

1981年からアニメ『うる星やつら』の主人公・諸星あたるが通う友引高校の保健室の先生で、怪しげな僧侶・錯乱坊のめいに当たる巫女で、セクシーな見た目とは裏腹に、『~じゃ』といった古風な口調で話すキャラクター・サクラを演じ強い印象を残しました。

鷲尾真知子さんの舞台を観に来た音響監督にスカウトされて出演したそうです。

ジブリ作品の『天空の城ラピュタ』のおかみさん、『となりのトトロ』の学校の先生などの声優も務めました。

鷲尾真知子 大奥スリーアミーゴス

舞台を中心に活動しながら、ドラマでもバイプレイヤーとして活躍。

大河ドラマや朝ドラにも何度も出演。

大河ドラマは2015年までに6本、朝ドラは2021年までに3本出演しています。

2003年から放送されたフジテレビ系の『大奥』には山口香緒里さん、久保田磨希さんと奥女中トリオとして出演。

この3名は同局のドラマ『踊る大捜査線』に因んで『大奥スリーアミーゴス』と名付けられ、2019年までのスペシャルも含め全シリーズに出演しています。

鷲尾真知子の結婚した夫や子供は?

鷲尾真知子さんが結婚したのは2004年頃。

55歳ぐらいの時でした。

夫は俳優の俳優の中嶋しゅうさん。

年齢は1歳年上。

出会いは劇団NLT。

交際は1978年頃からスタートしました。

当時は29歳ぐらい。

『関係性は夫婦ですけど、社会的には』

それから婚姻届は提出せずに、25年以上事実婚状態でした。

交際当初は経済的になりたたない状態で、『籍を入れることによって負担になるのも嫌だな』との考えから事実婚だったそうです。

入籍した理由は生命保険。

お互いの親族が続けて他界した時期に、生命保険の受取人を考慮したことから、

『社会のシステムがこうなっているのであれば、入れちゃおうかね』

と結婚に至ったそうです。

鷲尾真知子さんに子供はいないようです。

鷲尾真知子 突然の夫との別れ

鷲尾真知子さんの夫・中嶋しゅうさんは2017年7月6日に出演舞台の上演中に舞台上で急性大動脈解離を起こして意識を失い客席に転落。

その後に救急搬送されてましたが病院で死亡が確認されました。

69歳でした。

『その日の朝、私が先に家を出るとき、彼はいつもの場所に座っていましたね。だから本当にあっけなく、私の前からいなくなりました。』

引用 https://dot.asahi.com/

鷲尾真知子さんは連絡を貰い、すぐに病院に駆けつけましたが、その時はもう意識はなかったそうです。

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