八神純子の結婚歴や夫は？子供は何人？高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

愛知県出身のシンガーソングライター・八神純子さん

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？

デビューしたきっかけは？

結婚歴や夫は？

子供は何人？

今回はシンガーソングライターの八神純子さんをリサーチしてみました。

1 八神純子の学歴・生い立ち・経歴
2 八神純子がデビューしたきっかけは？
3 八神純子みずいろのが大ヒット
4 八神純子の結婚歴や夫は？
5 八神純子の子供は何人？

八神純子の学歴・生い立ち・経歴

名前　　　八神純子
生年月日　1958年1月5日
出身　　　愛知県
身長　　　155cm
血液型　　A型

八神純子の学歴

高校・・愛知淑徳高校

大学・・大学には進学していません

愛知県名古屋市千種区出身。

実家は医療機器メーカー・八神製作所の創業家で、父親は同社第4代会長の八神良三さん。

創業は1871年。

1歳年下の弟、6歳年下の妹、8歳年下の妹がいる4人兄弟の長女。

3歳からピアノを習い、小学校2年生からは日本舞踊を習いました。

父親は長唄をやっていて、母親は洋楽、祖母は民謡が好きだったそうで、八神純子さんも家ではいつもザ・ピーナッツやシャーリー・バッシーの歌を歌い続けいましたが、

『やめなさい』

と言われたことは一度もなかったそうです。

一方で、子供の頃の性格は内気だったといいます。

高校は愛知淑徳高校を卒業。

愛知淑徳高校は、愛知県名古屋市千種区桜が丘にある私立の女子校。

2006年に完全中高一貫制になり現在は高校の生徒募集はありませんが、進学実績などからの現在の推定偏差値は65前後。

高校時代は、フォークギターのサークルを作り、他校の文化祭などでも活動し、ヤマハのボーカルタレントスクールにも通っていました。

高校卒業後は、大学などには進学していません。

八神純子がデビューしたきっかけは？

『1974年、16歳のとき初めて作詞作曲した「雨の日のひとりごと」で、第8回POPCON優秀曲賞に入賞』

引用　https://www.hmv.co.jp/

八神純子さんは高校在学中の16歳の時に、1974年10月に開催された『第8回ヤマハポピュラーソングコンテスト』に出場し、初めて作詞作曲した『雨の日のひとりごと』で優秀曲賞に入賞。

同コンテストでは『幸せの時』もノミネートされ、入賞曲に選ばれました。

同一大会で2曲ノミネートされ、2曲同時に入賞したのは八神純子さんだけです。

翌年の1975年の第9回大会でも『幸せの国へ』が優秀曲賞に入賞。

その後、『第5回世界歌謡祭』に出場し本戦に出場。

1974年12月にシングル『雨の日のひとりごと』をリリースし、16歳でプレデビューしました。

『その頃はヤマハという会社に所属していたので、ほぼお給料制みたいな感じだったんですよ。』

引用　https://www.nikkei.com/

この頃は、ヤマハに就職みたいな感じだったそうで、コンサートを何本やってもお給料は変わらなかったそうです。

当時は『歌が歌えるんなら』と無条件で契約書ににサインをしましたが、間違いだったと後に気付いたといいます。

八神純子みずいろのが大ヒット

1978年1月に3作目のシングル『思い出は美しすぎて』リリースしプロ歌手として本格デビュー。

20歳の時でした。

同曲はオリコン最高位25位で、12万枚を売り上げるヒットになりました。

同年9月にリリースした5作目のシングル『みずいろの雨』が2位にランクインし、60万枚の大ヒット。

翌年の1979年4月のセカンド・アルバム『素顔の私』オリコン1位を獲得。

1980年末の第31回NHK紅白歌合戦に出場。

結婚、出産後の2000年代にはシングルやアルバムの発表も途絶え、ほぼ活動停止してましたが、東日本大震災が発生したことを期に、被災地で炊き出しと合わせたライブ活動を行ない歌手活動を再開。

翌年の2012年1月に、15年ぶりのニューアルバム『VREATH -My Favorite Cocky Pop-』を発売しました。

2022年8月には米国で第2回『Women Songwriters Hall of Fame』を受賞。

日本人初でした。