東京サンシャインボーイズ出身の俳優・相島一之さん。
相島一之さんは結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
がんになった経験があるようです。
高校や大学などの学歴や経歴は?
今回は相島一之さんについてリサーチしてみました。
スポンサーリンク
相島一之の嫁や子供は?
相島一之さんが結婚したのは2006年。
嫁は劇団スタッフだった女性で、年齢は相島一之さんの10歳年下。
相島一之さんが45歳、嫁は35歳のときの結婚でした。
相島一之さんと嫁が出合ったのは『東京サンシャインボーイズ』
嫁がは『東京サンシャインボーイズ』のスタッフだっようです。
相島一之さんの2012年5月のブログでは、
妻と知り合って20年。
付き合って10年。
結婚して5年。
と書かれているので、相島一之さんと嫁が出会ったのは1992年。
相島一之さんが30歳、嫁が20歳ぐらいのときで、交際は始まったのは、相島一之さんが40歳、嫁が30歳ぐらいの時のようです。
相島一之さん子供は2人。
2011年8月に長男が誕生。
8月25日19時11分、あいじま、男の子を授かりました。
あいじま49歳。妻40歳です。
引用 https://ameblo.jp/aijima-kazuyuki/
2014年9月には長女が誕生したようです。
9月1日 長女が誕生いたしました。体重は3000とちょっと。母子ともに健康です。
引用 https://ameblo.jp/aijima-kazuyuki/
長女が生まれたとき、相島一之さんは52歳でした。
相島一之はがんだった?
相島一之さん2008年に直腸ガンを患いました。
当時、47歳
相島一之さんはブログで、病名について、
『あいじまがかかった病気はGIST(ジスト・日本名 消化管間質腫瘍)と言います。』
『悪性の腫瘍ですが普通の癌と違うところがいくつかあります。
①消化器の表面ではなく筋肉層にできる
②転移能力が癌より劣る
③特効薬がある』
引用 https://ameblo.jp/aijima-kazuyuki/
相島一之さんの病気は、結婚した翌年にわかったそうです。
重度の排便困難になり病院にいったところ、、悪性の腫瘍であることが判明。
すぐに、専門病院に移り、調べてみると直腸に約10cmの腫瘍があることがわかったといいます。
詳しく調べて見ると『GIST』であることがわかり、転移も浸潤もなかったそうです。
『グリペック』という特効薬が効いて、4ヶ月後には10cmだった腫瘍はら4cmになり、開腹手術ではなく、腹腔鏡手術で腫瘍を摘出し、直腸に出来た腫瘍でしたが、人工肛門になることもなかったそうです。
薬の副作用は吐き気はなかったそうですが、倦怠感があったといいます。
他には、目の充血と顔が白くなるということがあったと話します。
この2つの副作用は俳優の仕事にちょっと支障があったようです。
相島一之の高校や大学などの学歴・経歴
相島一之さんは1961年11月30日生まれ。
埼玉県熊谷市出身。
実家は喫茶店を営んでいた。
中学は熊谷市立富士見中学校
高校は埼玉県立熊谷高校
熊谷高校は男子校で偏差値は68の進学校。
相島一之さんは高校時代は剣道部に所属し、友人とロック研究会を作って音楽鑑賞にも明け暮れ、文化祭ではフィルムコンサートをやったりしていたそうです。
大学は立教大学法学部(偏差値60)
大学は2浪して合格し、8年かけて卒業。
大学時代、毎日新聞で編集補助のアルバイトをしていたそうです。
大学在学中に立教大学の学生劇団『劇団テアトルジュンヌ』に入団し、演劇を始めました。
1987年、25歳のとき、三谷幸喜さん中心に旗揚げした劇団『東京サンシャインボーイズ』に入団。
1994年に『東京サンシャインボーイズ』が充電期間に入るまで、全作品に出演。
1993年7月、フジテレビ系『悪魔のKISS』ドラマ初出演。
スポンサーリンク
コメント