中村俊介が結婚せずに独身の理由は?俳優デビューしたきっかけや経歴・学歴

浅見光彦シリーズで長く主演を務めていたことで知られる俳優の中村俊介さんの経歴や学歴は?
俳優デビューしたきっかけは?
結婚せずに独身の理由は?

今回は俳優の中村俊介さんをリサーチしてみました。

中村俊介の学歴・経歴

名前   中村俊介
生年月日 1975年2月16日
出身   群馬県吾妻郡草津町
身長   185cm
血液型  A型
所属   RUBBER SOUL

父親、母親、3歳と19歳年下の妹がいる5人家族。
幼少期には母親と出かけると、必ず女の子に間違われていたといいます。

小学校は草津町立草津小学校、中学校は草津町立草津中学校を卒業。
小学生の頃は外で遊ぶことが好きで、夏にはクワガタやカブトムシなどの虫捕り、冬にはスキーをしていました。
中学時代は陸上部に所属していました。

高校は樹徳高校に進学。
群馬県桐生市錦町にある男女共学の私立高校で、偏差値は40~65。

2017年までは男女別学で、中村さんはそのことを知らず受験当日の試験会場に男子しかいなかったことで気がついたといいます。
入学後は親元を離れ、桐生市で下宿して通いました。

高校時代は応援団に所属。
理不尽なシゴキも受けましたが、2年、3年生の時には野球部が2年連続で甲子園に行き、甲子園で応援をしました。

当時はバンドブームだったこともあり、バンドを結成しギターを担当。週末はライブハウスに出演していました。

高校卒業後は前橋の家具メーカーに就職し、修理を担当していました。

俳優デビューしたきっかけ

就職した家具メーカーの仕事は楽しかったものの、「このままやり続けるのは何かが違う」と思うようになったといいます。
どうしたらいいか分からなくなった時、父親に、

『どうせやるなら、もっと大きなことをしろ』

と言われ、学生時代にスカウトされた経験もあったことから、20歳で芸能界を目指すことを決意。
1995年にファッション雑誌『メンズクラブ』の読者モデルオーディションに応募するとグランプリを獲得し芸能界入りをしました。

代表作は「浅見光彦シリーズ」

1997年、22歳の時に映画『時をかける少女』で俳優デビュー。
同年にテレビ朝日の『運命の恋人』でドラマデビューしました。

2000年の『熱血!周作がゆく』(テレビ朝日)で連続ドラマ初主演。
2003年には陣内孝則さんの自伝的映画『ROCKERS』で映画初主演を果たしました。

2003年、『浅見光彦シリーズ』(フジテレビ )の主人公・浅見光彦役を榎木孝明さんから引き継ぎ主演に抜擢。
2003年2月の第15作から出演し、2018年3月の第53作まで16年間出演しました。
浅見光彦は33歳の設定で、中村さんが初めて出演した時は27歳、最後の出演の時は43歳でした。

結婚せずに独身の理由は?

中村俊介さんに結婚歴はなく独身です。
結婚願望はあり、2012年1月、36歳の時には取材で結婚について、

『(あと数年で)子どもが20歳になったときに、僕が還暦っていうのもすごいですよね。結婚願望はなくはないので、早くしようと思っています』

とコメント。

2019年5月に『アウト×デラックス』(フジテレビ)に出演した際には

『結婚願望はずっとあります』、

と話し、同番組で「結婚相手に求める条件」について、「自分より家事がきでる」「ミニスカートを履かない」「ゲーム、漫画好き」「恋愛経験が少ない」「色白で薄化粧」「黒ロングヘアー」など20の項目を公開し、賛否両論を巻き起こしました。
条件の中には「メスクワガタを『ゴキブリ』と言わない」などもあり、2023年7月には週刊誌のインタビューで、

『仲の良い女優の遊井亮子さんがわざわざ推薦してくれたので、普段はほとんど出ないバラエティ番組に出演したんです。そして、出るからには番組を盛り上げてみなさんに笑って喜んでもらいたくて、必死で絞り出した20個だったんです』

と話し、この時にも結婚について「願望はあるのですが、予定も全然ありません」と話しました。

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