大阪府出身のヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は？
結婚歴や妻は？
子供は何人？
今回はヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんをリサーチしてみました。
葉加瀬太郎の学歴・生い立ち・経歴
名前 葉加瀬太郎
生年月日 1968年1月23日
出身 大阪府
身長 178cm
血液型 A型
所属 ハッツマネージメント
小学校・吹田市立青山台小学校
中学校・吹田市立青山台中学校
高校・・堀川高校
大学・・東京芸術大学音楽学部
大阪府吹田市出身。
父親は飲食関係の会社に勤務。
母親は元美容師。
兄弟は2人の妹。
4歳の時に大阪府吹田市の千里ニュータウンの南地区に引っ越し、団地に住んでいました。
団地は6畳と4畳半の2DKだったそうです。
ヴァイオリンを習い始めたのも4歳の時でした。
小学校は吹田市立青山台小学校を卒業。
小学校は1学年10クラスもあって、生徒は団地内も子供だらけだったそうです。
団地はどの家も玄関は開けっ放しだったといいます。
中学校は吹田市立青山台中学校を卒業。
中学時代はヴァイオリンの練習に明け暮れていました。
高校は堀川高校音楽科を卒業。
堀川高校は、京都府京都市中京区にある男女共学の公立高校。
音楽科は1997年に京都堀川音楽高校として独立しています。
現在の偏差値は56。
ヴァイオリンを勉強するために大阪から越境入学し、高校2年生から校の近くの学生マンションに移りました。
大学は東京芸術大学音楽学部を入学。。
器楽学科ヴァイオリン専攻。
偏差値は60。
大学時代に学生バンド『クライズラー&カンパニー』を結成しデビュー。
大学は中退しました。
葉加瀬太郎がヴァイオリンを始めたきっかけは？
『飲食関連の仕事をしていた父が、店のお客さんから「何か音楽をやらせたら？」とすすめられたのがきっかけだったと後から聞きました。』
引用 https://www.ur-net.go.jp/
団地住まいでピアノは大きすぎて置けなかったため、ヴァイオリンの教室に通うようになったといいます。
小学5年生の10歳の頃に大阪の三木楽器でマスタークラスの公開レッスンを受けたことがきっかけで、東京フィルハーモニー交響楽団でヴァイオリニストとして活躍した東儀祐二さんを紹介してもらい、レッスンを受けるようになりました。
このことで、人生が大きく変わったと話しています。
小学、中学時代はヴァイオリンを弾くことが全部最優先。
突き指などすると、コンクールや発表会に出られないため球技は全部休んでいたといいます。
中学2年生の時に西日本のコンクールで2位になったことで自信がつき、将来はNHK交響楽団のコンサートマスターになるんだと決めたそうです。
葉加瀬太郎 クラシック以外を知りプロデビュー
『それまではクラシック以外は音楽に聴こえてなかったんです。』
引用 https://news.j-wave.co.jp/
葉加瀬太郎さんは小学校からクラシック音楽が好きでしたが、大学時代にパンクロックに心惹かれポピュラー音楽を勉強。
同じ大学の学生と『クライズラー&カンパニー』を結成し1990年にプロデビュー。
クラシックやポップスといったジャンルの垣根を越えて人気を博しましたが、1996年に解散しました。
同年から3年間セリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加。
1997年には『watashi』でソロデビューを果たしました。
葉加瀬太郎の結婚歴や妻は？
葉加瀬太郎さんが結婚したのは1999年3月。
31歳の時の結婚でした。
妻はタレントの高田万由子さん。
年齢は3歳年下。
高田万由子さんは1994年に東京大学を卒業。
東京大学在学中に『週刊朝日』の表紙モデルに起用されたことがきっかけで、ミノルタの広告に起用。
1993年12月に『Beaches』のメンバーとして『今すぐ夏へ連れ去って』で歌手デビュー。
テレビではクイズ番組などに多く出演していました。
2人が出会ったの高田万由子さんが大学生の時。
高田万由子さんが葉加瀬太郎がメンバーだったバンド『クライズラー&カンパニー』のファンで、ライブを見に来ていたそうです。
共通の友人を通じて出会いったそうです。
『23歳の時に出会って、24歳の時に通帳を渡したきりですね』
知り合った翌年に自身の通帳など全て渡し、以降はすべて妻の高田万由子さんに任せていると話しています。
葉加瀬太郎の子供は何人？
葉加瀬太郎さんの子供は2人。
子供は娘と息子です。
1999年に長女の向日葵（ひまり)さん
2006年に長男の万太郎（まんたろう）さん
が誕生しています。
『イギリスの名門大学を卒業した向日葵さん』
引用 https://nlab.itmedia.co.jp/
娘の向日葵さんは2022年に大学を卒業しました。
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