女優、キャスターや映画番組のMCなどマルチに活躍する板谷由夏さん。
旦那はスタイリストの古田ひろひこさんですがどんな人?
馴れ初めや子供は?
この記事では女優の板谷由夏さんの旦那や子供んなどについてリサーチしています。
板谷由夏の旦那は吉田ひろひこ
吉田ひろひこさんは1966年生まれで、板谷由夏さんの9歳年上。
本名は吉田浩彦(読みは同じ)。
岐阜県出身。
ファッション雑誌でアシスタントを務めた後、1991年にフリーランスとして独立。
2000年にファッションブランド「unSeaky(アンシーキー)」を創立。
スタイリストとしては板谷由夏さん、藤木直人さんなどを担当。
1998年からは映画制作を始め、2001年には有限会社チェルシーフィルムズ設立。
自身が監督を務め、ショートフィルム「low Tea」「2DK」「CLIENT:SERVER」などを公開しています。
2015年からは板谷さんと共にファッションブランド「SINME(シンメ)」を立ち上げました。
板谷由夏と旦那の馴れ初め
板谷由夏さんと吉田ひろひこさんが出会ったの1995年、板谷さんが芸能活動を始めたばかりの20歳の頃だったといいます。
当初は友人関係で恋愛対象とは意識することははく、スタイリストとして仕事ぶりを尊敬していたそうです。
10年以上友人関係が続きましたが、「気が付いたら隣にいた」といい2005年秋頃から交際に発展。
プロポーズの言葉はなく自然流れで、2007年2月位、板谷さんが31歳の時に結婚しました。
板谷由夏の子供は2人
板谷由夏さんの子供は息子が2人です。
2008年6月に長男、2012年8月に次男にが誕生しています。
長男が保育園の入ることを機に、神奈川県の葉山に移住しています。
息子は2024年の時点で長男が16歳、次男が12歳で、2人とも空手を習っているようです。
板谷由夏の経歴
福岡県北九州市出身ですが、父親は転勤族で幼稚園から小学生までは九州内を転々とし、5度転校しました。
中学時代は剣道部、九州国際大学付属高校時代も剣道部でした。
モデルに憧れ、高校在学中の17歳の時に読者モデルに応募。
1994年、高校3年生の時から『PeeWee』の専属モデルとして活動を始めました。
福岡女学院大学短期大学部に在学中だった1995年、20歳の時には博多華丸さん、おたこぷーさんとSOUTH END×YUKAとして、『DA.YO.NE』の博多弁バーションのシングル『SO.TA.I』をリリース。
短大卒業に上京し、1996年にはNHKの『イタリア語会話』に出演。
1999年には映画『avec mon mari』で女優デビューし、第21回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞を受賞。
1999年7月から放送された『パーフェクトラブ!』(フジテレビ)でドラマデビュー。
2007年10月から2018年8月の11年間、『NEWS ZERO』(日本テレビの)火曜日キャスターを担当。
2011年10月から2024年3月まで『斎藤工×板谷由夏 映画工房』(WOWOW)のMCを担当。
2023年10月から放送された『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演を務めました。
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