東京都出身の森口瑤子さん
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚や夫は?
子供はいる?
今回は女優の森口瑤子さんについてリサーチしてみました。
森口瑤子の学歴・生い立ち・経歴
名前 森口瑤子
生年月日 1966年8月5日
出身 東京都
身長 164cm
所属 松竹エンタテインメント
高校・京華女子高校
大学・共立女子短期大学
東京都日野市出身。
一人っ子。
父親はビール会社に勤務。
小学校、中学校は日野市の学校を卒業。
高校は京華女子高校を卒業。
京華女子高校は東京都文京区白山にある私立の女子校。
現在の偏差値は48~59。
中学生から高校生にかけて『とんねるず』の木梨憲武さんのファンでした。
『最後勝ち残るか何かでひざまづいて祈ってるポーズにきゅん!ってしちゃったんですよね』
当時放送されていた『お笑いスター誕生』を見てファンになり、ファンの間では有名な実家の自転車店『木梨サイクル』まで手土産にお団子を持って出かけていったこともあるといいます。
店では木梨憲武さんの母親がいて、『ファンです。』というと『うれしいわ』と言ってくれ、木梨憲武さんが書いたもの探しに家に戻ってくれたそうです。
高校時代に芸能界入りしました。
大学は共立女子短期大学文科を卒業。
東京都千代田区一ツ橋にある私立大学。
偏差値は48。
森口瑤子が女優になったきっかけは?
『小学4年生の『ウエストサイド物語』をたまたまテレビで見て、それでジョージ・チャキリスに恋をしてしまって」と、同作のベルナルド役のジョージ・チャキリスへの恋心がすべての始まりだったという。』
引用 https://www.sponichi.co.jp/
小学生だった森口瑶子さんは同じ仕事をすれば、その人に会えると思っていたそうで、卒業文集には夢は女優と書いていたそうです。
中学生の時にはオーディションを受けまくり、中学時代はどこにも受かりませんでしたが、1983年、17歳の時に『ミス松竹』に選ばれ芸能界入りしました。
森口瑤子 女優デビュー後
1983年12月公開の映画『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』で女優デビュー。
当時17歳、芸名は灘陽子でした。
1985年1月から放送されたテレビ朝日系時代劇『必殺仕事人V』に出演。
1985年の短大時代には『NHKニュースワイド』でお天気キャスターを務め、1987年からはTBS系トーク番組『Ryu’s Bar 気ままにいい夜』の2代目アシスタント、1992年からは『上岡龍太郎がズバリ!』の2代目アシスタントを務めるなど20代はタレントの仕事も多くしていました。
TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとしも5回出演しています。
女優としては当初、
『個性がない』
『面白くない』
とダメ出しされ続けていたといいます。
2000年10月から放送されたフジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』に出演し知名度を上げました。
2001年公開の映画『unloved』の主演を務め、
第12回日本映画プロフェッショナル大賞・主演女優賞
を受賞。
2004年から2016年までは、土曜ワイド劇場『温泉 (秘) 大作戦』で主演を務めました。
2020年3月からはテレビ朝日系『相棒』に小手鞠(小出茉梨) 役で出演しています。
森口瑤子の結婚や夫は?
森口瑤子さんが結婚したのは1998年。
32歳の時でした。
夫は脚本家の坂元裕二さん。
年齢は1歳年下。
坂元裕二さんは『東京ラブストーリー』、『カルテット』、『初恋の悪魔』などの脚本を担当しています。
ふたりの出会いは夫の坂元裕二さんが原案、脚本、初監督を務めた映画『ユーリ ЮЛИИ』でした。
森口瑤子に子供はいる?
森口瑤子さんの子供は1人のようです。
子供は娘。
2002年に誕生しました。
『実は、その娘さんが昨春、宝塚音楽学校に入学したんです。現在2年生です』
引用 https://www.news-postseven.com/
森口瑤子さんの娘は2022年6月に宝塚音楽学校に在籍していると報じられています。
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