スウェーデン生まれの川上麻衣子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚や夫は?
子供はいる?
今回は女優の川上麻衣子さんについてリサーチしてみました。
川上麻衣子の学歴・生い立ち・経歴
名前 川上麻衣子
生年月日 1966年2月5日
出生地 スウェーデン ストックホルム
身長 162cm
所属 ステージUPスタジオ
小学校・玉川学園初等部
中学校・玉川学園中学部
高校・玉川学園高学部 NHK学園高校
大学・放送大学
父親は木工デザイナー。
母親はインテリアデザイナー。
一人っ子。
スウェーデンのストックホルムで生まれ、1歳の時に帰国。
小学校は玉川学園初等部を卒業。
9歳から10歳までの1年間はスウェーデンで生活ました。
本当は2年スウェーデンで過ごすはずでしたが、日本語を忘れてしまったこともあり親が、
『このままでは日本になじめなくなる』
と心配して1年になったそうです。
中学校は玉川学園中学部を卒業。
玉川学園中学部・高学部は東京都町田市玉川学園にあり男女共学の私立校。
中学ではバレーボール部に所属。
バレーボール部の2学年先輩には女優のあめくみちこさんがいました。
高校は玉川学園高学部に進学。
玉川学園高学部の偏差値は59。
中学時代に芸能活動を始め、玉川学園が芸能活動禁止だったため高校1年で退学し、1982年にNHK学園高校に編入し、1985年に卒業しました。
NHK学園高校は東京都国立市富士見台にある男女共学の私立の通信制高校。
大学は1997年に放送大学に入学。
放送大学は千葉県千葉市美浜区若葉にある私立の放送による通信制大学。
卒業したかどうかは不明です。
川上麻衣子が女優になったきっかけは?
『10歳で日本に再び戻ったが、学校の勉強が遅れてしまっていた。そんな川上さんに自信を与えたかったのか、毎年恒例で行っている英語劇が『メリー・ポピンズ』に決まったとき、担任の教師が主役に抜擢したのだった。』
引用 https://jisin.jp/
これが最初の芝居をやりたいと思うきっかけだったといいます。
その後、アイドル雑誌に掲載されていた児童劇団『ピノキオ』の募集の広告をにて入団を決意しましたが、両親は反対。
たまたま、祖母の家の前に『太陽にほえろ!』などのを手がけた脚本家の畑嶺明さんが住んでいて、
『僕も知っている劇団だから、安心だよ』
と両親を説得してくれたことで1979年に入団することができたといいます。
当時13歳でした。
川上麻衣子 女優デビュー後
た児童劇団『ピノキオ』に入団し、週1回のレッスンを受け、オーディションを受けますがなかなか合格はしませんでした。
デビューは1980年7月から放送されたNHKドラマ『絆(きずな)』。
当時14歳でした。
同年10月、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』に優等生・迫田八重子役で出演し、最終回が34.8%と高視聴率を獲得し注目を集めました。
1981年11月には『白夜の世代』をリリースし歌手デビュー。
1983年4月、NHKの朝ドラ『おしん』に序盤におしんの孫・田倉みどり役で出演。
1988年3月公開の映画『うれしはずかし物語』で映画初主演。
1996年2が公開の主演映画『でべそ』の演技で、
第6回日本映画プロフェッショナル大・主演女優賞
を受賞。
2001年から北欧のガラス工芸に魅せられ、女優業と並行して自らガラスを吹きデザインを行うガラスデザイナーとしても活動。
『MAJKO.K』とうブランドを立ち上げ、2005年の初の個展を開催しました。
川上麻衣子の結婚や夫は?
川上麻衣子さんが結婚したのは1996年8月。
30歳の時でした。
夫は鞄デザイナーの清彰久さん。
夫は中学の同級生で初恋の相手でした。
離婚したのは2000年。
結婚生活は4年でした。
川上麻衣子さんは再婚はしていません。
川上麻衣子に子供はいる?
川上麻衣子さんに子供はいません。
離婚した夫との離婚理由のひとつは子供がいなかったことだといいます。
結婚後、自然に任せていましたが1年以上経っての子供は出来ず、真剣に養子縁組を考えたこともあったそうです。
しかし、条件がありハードルが高かったことで断念したようです。
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